キアヌ目当てと、題材が気になるので観て来ました😄
あまり辻褄がどーとか、ご都合主義かとか、普段はあまり気にしないんですけど、
今回は珍しく気になっちゃいました😅
キアヌの役も、マッドサイエンティストな科学者👨🔬で、
ちょっと今迄のキアヌからは遠いイメージかな⁇🧐
いわゆる禁忌と言われている人間のクローンを作ってしまおうと言う近未来のお話しなんですけど。
キアヌ扮する主人公のウィリアム博士の研究が成功する頃、
家族を乗せた車が事故に遭い、
妻と子供3人をウィリアムは亡くしてしまいます。
横たわる家族を助けたい一心で、失意の中思いついたのが、
脳に残るデータを器に移植して家族ごとクローンを作って蘇らせてしまおう…と言うこのお話🤫
クローンって、植物や動物には既に使用されている技術だったりもするのですが、
流石に人間に…となるとリアル世界ではモラル的にも、実際問題としてもタブー領域を出ることは許されていません。
でも、実はイタリアでは既にクローンとして3つ子を誕生させることに成功しているみたいで、
技術的には映画の世界同様に起こり得ることらしいですよ…😬💦
この映画の研究資金の出資者達みたいに、
戦争をするプロとしてのソルジャークローンとか、
それこそ要人のクローンとか作られ兼ねないと思うとなんだか怖くなって来ますよね🥶
実は既にクローン人間が世界中に紛れ込んでいたりするかもですょ⁉︎🤫し〜っ
けどこの映画、特に倫理観を問うとか、警鐘を鳴らすとか、そんなお話しではございません😑
多分、細かい事はスルーして、
純粋に近未来SFムービーとして楽しむのが正解な気がしましたょ😁
バーチャルコンピューターを指で広げたり操作するキアヌのぎこちなさが、
ある意味新鮮で可愛い💕と感じてしまったのは私だけではない筈…きっと…🤭