クリス

ローマンという名の男 信念の行方のクリスのレビュー・感想・評価

3.2
人付き合いが苦手で弁護士の裏方として生きていた男が自分の武器としていた法律に呑み込まれて行く過程をじわじわと着実に描いてた。

デンゼルが今までとは全く違うキャラクターで偏屈な男を熱演していた
とにかくよく喋べりかなり変わっているし服装も70年代スタイルがそのままで着てる

利益主義者のコリン・ファレルも良い味出してたがデンゼルの圧倒的な存在感が印象的❗

ラストは、まあそうなるよねー
って感じ
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