ローマンという名の男 信念の行方に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『ローマンという名の男 信念の行方』に投稿された感想・評価

Rodriguez

Rodriguezの感想・評価

3.8

日本では映画館上映がなかったと記憶していたので余計に楽しめた良作です。
体重増量で役作りしたデンゼル・ワシントンや控え目な役柄のコリン・ファレル。
この二人でなければこの作品のクウォリティは出せなか…

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RyoZ

RyoZの感想・評価

4.0
役者はいいがなんか消化不良。コリンファレルはなんかいいやつなのか悪いのか、何をきっかけに皆信念を持ち始めるのか?デンゼルワシントン演じるローマンもよく心が読めず。スッキリしない映画でした。
ゆり

ゆりの感想・評価

3.5

なんだ、この映画は…

コリン・ファレルがいつものイメージ通りでかっこよかったんだけど、、性格ちょっとずつ変わってないか…?デンゼル・ワシントンはイメージ違いすぎてというか、、、よく考えたらほとんど…

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TAKE

TAKEの感想・評価

3.6
知人に『この主人公にイラつくか可愛いと思えるか』と言われ鑑賞。
一番近い感情は『共感』だったんだけど、何かまずい?
少しわかるわーという気持ち。
真っ直ぐに弱い。
チュン

チュンの感想・評価

4.0

なんか泣けたな
人生の後半になって
大事な人に出会う
でもそういう人が
愛したのは
絶望する前の信念を持ったローマンで
変わってしまったローマンじゃない
疲れたローマンの気持ちもわかる
変わった途端…

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持っていたときは誰からも見向きもされず、捨ててしまってから見直されたローマンの信念が本当に勿体ない。
もう少し早く資金を得ていたら捨てずに済んだはず。
本当に大事な事は地味で金にならない

まずデンゼル・ワシントンに二度見(・Д・)
そして演技に引き込まれていく。
デンゼル・ワシントンの影がない。
もう完全にローマンなんでしょうね。
大袈裟な演出や盛り上がりがあるという訳ではない作品だ…

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正義なのに偏屈なキャラが素晴らしい。主人公の気持ちの変化に納得のいくエピソードがきちんと積み重ねられている。最後にきちんと自分自身を取り戻すのも良いし希望のあるラストも良い。

自身の法律事務所で不正が発覚した敏腕弁護士が、雇われる立場となって正義と信念を試されることとなる法廷サスペンス映画。

2022年251本目。

『ナイトクローラー』のダン・ギルロイ監督作品で、主演…

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リベラル派の弁護士ローマンは事務所の経営者が植物状態になり、新たな経営者によって利益を追求する立場に。
自身の信念が崩れていき、遂には悪の道に手を染める。

冒頭から崩れたスーツにヘッドホン。
髪型…

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