しばらく立ち直れない…
これ実話なのか…しんどい…。
もうめちゃくちゃ熱いお仕事映画で
森林消防団はじめ、飛行消火隊や
それらを取り仕切る組織などなど
火と闘う全ての人たちに感謝と
ただただ尊敬の気持ちでいっぱいになる。
ブレンダンとマックの熱い友情展開で
テンションが上がった。
マックの危機をブレンダンが救ったあたりから、徐々に距離が縮まって…
ブレンダンの娘の初お泊りのシーンで
マックが「パパとおじさんの発言お泊りだよ〜」とか言ってたのめちゃくちゃニヤケるし、ブレンダンが蛇に噛まれてからの恋愛の件までもうお前ら熱いよ！って感動。
さらに隊の皆が愛情込めてドーナツって呼んでるの見て泣いたし皆本当に家族・兄弟みたいに仲良しになったなぁって感慨深かった。
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以下ネタバレあります
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そんな熱いシーンからの
終盤の絶望の畳み掛けが…
一気に奈落に突き落とされたし
19人発見のシーンで叫びそうになった。
俺たちの天職だ！って言いながら
次の防衛拠点に向かう隊の皆の姿がフラッシュバックした。
風や湿度、そしてそれぞれの機関の連携
色々な不運が重なって起きたこと。
自然災害だから誰にも文句が言えない苦しさ。
何より隊員は街や住人を守るために先頭に立って闘ってくれていたから、悲しむと同時に感謝しないといけない。
誰もが危険と隣り合わせの状況で火災と闘っていた。ブレンダンだって最初は一番危険な状況にあったし、別の隊の人が無線を聞いていなければ助かっていなかったかもしれない。
