脈々と受け継がれてきた大林宣彦監督を代表する一瞬の輝きを切り取ったアイドル映画の歴史に新たな一本が加わってしまった。
自慢の二の腕で悪い奴らに次々と張り手を食らわすという唯一無二のとんでもないアイドル、マブリーちゃんことマ・ドンソクの青春の一コマを映し出した最高な一本！
グラビアアイドルの殺文句である「胸が大き過ぎてボタンが締まらない」が、「腕が太過ぎて自分の腕に保湿クリームが塗れない」になってしまうお茶目なマブリーちゃんに一瞬で恋に落ちた。もうマブリーちゃんしか愛せない。
今私の夢は、マブリーちゃんのごんぶとの二の腕にブランコを掛けて遊ぶことです。
