今更ながら、2018年の鑑賞作品の整理として。
「新感染 ファイナル・エクスプレス」で、バッサバッサ、ゾンビをなぎ倒すカッコイイ、マ・ドンソクを観てから、ずっとファンになっていました。
で、気付いた時には、福岡とか地元とかでもやっていなくて、この映画を追いかけて、わざわざ高速で2時間半以上かけて熊本のDenkikanまで観に行っちゃいましたよ。
マ・ドンソクの強さと敵の強さが、程よい塩梅で、全員の強さと怖さが際立つ、ちょうど良いさじ加減でした。
マ・ドンソクの強さ全開で、敵役のユン・ゲサンも何を考えているか分からない怖さ。他の俳優陣もいい顔していました。
朝鮮族とか、同胞あたりのこと、勉強しておいたら、もっと楽しめたかも。
たぶん、韓国ノアール観るんだったら、必須の知識かもですね。
わざわざ、遠征して観た甲斐があったってモンですよ。
最近多い、マブリー映画としては、歴代最高の1本。
マブリーファンは、必見。かな。
2018年に劇場で観た映画の中で13位(148本中)です。
本数は新作、および準新作の劇場鑑賞本数で、複数回鑑賞も1本で計算しています。
って、誰にも関係ないことですが、自分ルールとして。
(2018/07/14 Denkikan 2D 字幕)
