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「犯罪都市」に投稿された感想・評価

三樹夫

三樹夫の感想・評価

3.9
朝鮮族ヤクザ組織同士の争いの裏に中国人組織の外道三人組の影あり、そこに韓国警察強力班が介入してくるが、警察がもはや第三のヤクザ組織でしかないという、犯罪都市の名に恥じない無法地帯が広がる。冒頭から警察、朝鮮族ヤクザ、中国ヤクザの暴れっぷりを見せて韓国語で犯罪都市というタイトルが出る決まったスタートをきる。この映画は主人公の汚い笑顔でエンドロールへ突入する、主人公を演じるマ・ドンソクの魅力が溢れたマ・ドンソクのアイドル映画でもある。
主人公はプロレスラーから転職したんかみたいな筋肉モリモリ、マッチョマンの刑事のオッサン。エンタメとしてきっちりと作られており、三つのヤクザ組織の貪り合いの中主人公は任侠ヤクザのように描かれているので、暴力刑事人情派の主人公に感情移入して観れるようになっている。マ・ソクト先輩の理想のパイセンっぷりが主人公の魅力であると同時に、感情移入を促し映画を楽しめる人の間口を広げる効果がある。また敵役のチャン・チェンは、アシュラの市長のような可愛げもない完全なるド外道として描かれており、こういったはっきりした分かりやすさでエンタメ度が高まっている。
ドンソク兄さんかっこよすぎる!!!
スタートから携帯片手の張り手で最高だったなー


ヤクザ同士の争いで緊迫感がある中でもしっかり所々で笑いを取ってくれるからすごく観やすかった!

韓国警察のチームワークもいい!ドンソク兄さんみたいな人について行きたいなー

あんな二の腕なら最強はあたりまえだな笑笑
俳優陣のアクション、演技素晴らしい♡
キャストも個性があっていい♡

このレビューはネタバレを含みます

『俺ぁよ。腕の裏が見えねぇんだ…』
『おら。弁護士のスタンさんやど。』
可愛い坊主を手招きして…いいこ。いいこ。撫でたるんやわ。

((うす‼️マドンソク先輩‼️))

《がんばってる。ポリさんたちを…応援してます‼️》

例え、間違っていようが。キモチがいい正義だと、俺は思う。
先の読めないジェットコースターストーリー、ガチで痛そうなバイオレンス、ニヤリと笑えるユーモア、いい顔したおっさん達。韓国映画の好きな要素が全て揃ってる。満点です。
昨日は仕事納めで早く終わる予定やったからな、まぁウキウキ仕事してたんですがね…
アホな上司と人員の補填で本部から来た使えないクズのおっさんが、揃ってマシンボーイより一回り以上年上のクセして中学生みたいなくだらない理由で喧嘩初めまして、接客中のマシンボーイにアホが「どう思う?」って意見求めてきたんですわ
「どうでもいいけど、お客さんいるんでやめてもらっていいすか?」
ところがヤツらやめるどころかヒートアップ!
「みっともないんで外でやってください」
苛立ちながらも年長者に対する敬意を最低限払った敬語で2人を追っ払ったマシンボーイ、外からはしばらくヒートアップした奇声がケンケン聞こえてきて、「あいつらまぢアホの極みやな、ゲラゲラ」なりましたよな
本作の主人公のお相撲さんはな、街中で喧嘩してるおっさんを張り手で黙らせて解決しまんねん、あ〜!マシンボーイもあいつらひっぱたいて黙らせてやりたかったわ…まぢうんこちんちん!

刑事が悪党共に片っ端から張り手ぶちかますよ!って話

横綱は張り手したらあかん!って議論あるやない?あれマシンボーイよくわからへんねん
品格も大事なんはわかるけどそれは土俵の外のことで、土俵の中は戦場なんやから横綱は何より強い事が最優先やと思うんよ、張り手で片っ端から薙ぎ倒す横綱がいたっていいじゃない?
よっぽど稀勢の里の弱さのが問題思うわ、ゲラゲラ

あ、本作の主人公ってばあれ力士引退して刑事なったんよな?
番付はな、マシンボーイが選ぶ韓国映画の西の横綱ギョンチョル(悪魔を見た)、東の横綱ミョン社長(哀しき獣)に次ぐ大関くらいのインパクトありましたよな
西の大関ソクト刑事!東の大関ジャージャー麺!ぺろぺろ
悪党共の幕下感が残念!
必殺技、張り手!

最後まで勢いあったなー。

久しぶり韓国映画のアタリ。中だるみや支離滅裂になってくる作品が多いが最後までぶっ放した感じ。

主人公の男臭さ満開で進む捜査と早くぶっ殺せと思わせる悪役。
なかなか悪役に手が届かないところも集中させられた。

あの少年は助かって警官になっていて欲しいな。
マ・ドンソクが悪党をシバき倒す娯楽アクション。
韓国映画を没個性にしていたグリーングラスの模倣みたいなルックは鳴りを潜めて落ち着いた画角と主演の巨体で勝負している。
冒頭のケンカを仲裁する場面がもう既に主人公の強さ表現になっている話の速さも素晴らしい。
もう1つ注目すべきは「行き着けの料理屋」の使い方。
主人公の優しい一面を表す貧乏少年とのやり取りの舞台である事は勿論、閉めきった小さな部署で悪党を殴りまくる日常と差異を出す為にこの店のドアは常に開かれている。
開いた入り口から巨体の男が飯を喰うカットの愛しさたるや堪らないし、
この開かれてた店は終盤修羅場から逃走し、店に逃げ込んだ悪役を発見する件で有効に作用する。
通りがかったマ・ドンソクが初めて
「閉じた行き着けの店」を見る上、そのガラスが割られてるのだから異常を察知するという理由付けになるのだ。
このようにお話に有効に絡む細部が多くて豊かかつアクションは見易く、
キャラ紹介はまるでシリーズ作品かのようにあっさりこなされるので速い印象。
続編が決まるのも納得だ。
ブッチ

ブッチの感想・評価

3.7
見終わってスカッとさせてくれる韓国映画。
ただ、新しい表現は無かったかなぁ。
シリアスなシーンとギャグシーンが調和しているから、唐突なギャグシーンで映画の雰囲気が壊れるということがない。それでいてギャグ自体も面白い。緩急のバランスが素晴らしい。
腕力のごり押し一辺倒じゃないのも良い。