おいおいおいおい〜
押井守先生
韓国に版権渡してよかったんじゃないかぇ〜?
ゴーストインザシェルとの差よ。
アニメが映画化した作品としてはベスト5に入るクォリティだと思う。
ただ-0.3ポイントした理由があるとすれば、主題が伝わりづらかった!
この話は、時代の流れに巻き込まれて戦わざるを得ない政治的な中間管理職たち(つまり意思決定権がない)が主人公なんだけど、
敵対する経緯とか、、個人個人の執着とか思いや脈絡が見えないままストーリーが進んでちゃってどうしてもそこが惜しかった!読解力を必要とさせてしまったあたり、脚本家のミスな気がします。
変に髪色を染めたりせず、リアリズムを追求し(アクションもほぼノースタント)つくしたのは、本当に評価に値するし、特にアベンジャーズ好みの人は一見の価値あるかと!