山中潤一official

娼年の山中潤一officialのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
3.2
序盤は韓国AVと似ている感じです。
中盤からセックスをするための動機やオーガズムを初めて感じたいきさつなど
セックスへの導入や予定について、より興奮する方法や必要な手順などを説き始めます。

終盤は、恋物語や心の責任問題に発展します。

序盤がクソほどつまらないです。
その落差なのか中盤で怒涛の追い上げを見せますが、ちょいちょいキモいなーって感情が見え隠れします。

終盤はクソつまらないです。
葛藤を葛藤のままに描いてくれればいいのに、無理矢理セックス描写に繋げているようにみえて、本当にいらないんですよね。

まぁ、…セックスをすることによって救われるものもあるけれど、やはり特別なもので人に見せるものでもないことだから、特定の人とそうなってしまうと次会うときはそれが主な目的になりがちで、人間関係がセックスの有無または善し悪しになってしまうと思うんですよね。

仕事として割り切って、誰かを欲望から救ってあげているという見方は素晴らしいと思うし、両者カッコ良いとさえ思ってしまうけれど、

純粋じゃないものはやはり気持ち悪いな。

演者のほとんどの皆さんは昨今のAVを見て勉強したんだと思うんだけれど、
んー…ここまでやるんならもうちゃんとAV撮った方が良かったと思う。

正直、ほとんどの演者はそれをしたかったようにも思えるけれど。

これは、人殺す映画だからリアルに殺しちゃえばいいっていうのと同義じゃないからね。

事務所さえOKで、日本の文化的にOKであれば、実際にやっちゃって良かったと思う。

なんつーかなー…
魂の置き場所がセックスにあるわけじゃなく、芝居に魂があってそのツールにセックスがあるんなら別に構わんと思うんだよな。
それが生命に関わらないんであれば。

大したことなんだけれど、
大したことじゃないんだよ、こういうのって。

だなんて言ったところで、
頭おかしいやつだとか
まぁ、理解されないだろうけども。