映画見るのーと

娼年の映画見るのーとのネタバレレビュー・内容・結末

娼年(2018年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

さすが18禁、全編に濡れ場があるのだけど、松坂桃李、よくやったなぁ…。
引き締まった体がかっこいいっす。

女性の性欲とか、性にまつわる背景の様々を描いている。
しかし、やや男性目線のAVっぽい感じを受けたシーンもあるわね。女の人を乱暴に触るとことかね。

でも、男性向けの風俗が山とあるならば女性向けのがあってもおかしくないかもね。より精神的な要素が強くなるのかも。


クラブでのホモシーンが案外よい。なんつって。

でも痛いシーンは無理ー!!
性癖っていろいろだね… 理解できない相手とはご一緒できないわ。

他のユーザーの感想・評価

も

もの感想・評価

1.1
ちょっと見て見ようと思ったけど、初めから私には合わなかった💦最後まで見れてないです。
hiro

hiroの感想・評価

3.8
松坂桃李の体当たりの技量に脱帽かな。
西岡徳馬も頑張ったな。
ストーリーは日活ロマンポルノを彷彿させるものではあったが、桃李の役者魂に尽きる。
わんこ

わんこの感想・評価

3.2
偏見だけど、こういう仕事する人ってもっと無感情なものだと思ってた。主人公は人間の心をちゃんと持ったまま性に向き合ってて、シンプルに天職やんと思った。
な

なの感想・評価

3.0
内容を全く知らないまま適当に選んで見入ってしまった、レイトショーでよかった!
GYAO!で配信されてたので久しぶりに観た!当時映画館で観たけど同級生とのセックスあたりから雑になっていきラストの演出がもはやギャグだなーと勿体なく思っていて、やっぱりギャグでした。あとAVでお勉強したんですかね?というような手マンが痛そうで嫌。
そしてGYAO!のサ終が本当に悲しいよ…

高スコアのワケはアズマ役のいづけんが好きすぎるから。ほんまに彼はこうゆう役が似合いすぎて身体も張れてめちゃくちゃ好きなのである!弊害としてフツーの人間役だと物足りなく思ってしまい面白そうなものを選んで見てしまうので、「ファンです」というのは烏滸がましいけど隙あらば君が好きだと叫びたい――もはや娼年の評価ではないけど、ありがとう…アズマさん………あなたなりの形で幸せになってね。。

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もうすぐ終わるギャオにて
ギャオありがとう、終わらないでギャオ

しかしまぁ役者というのは大変な仕事やな、ようやった桃李お疲れ
原作読んでたから大まかなことはわかるけど、フィクションであってほしいと思わざるをえない

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最後めちゃくちゃカオス

振り返ってみたらところどころカオスだわ
大袈裟だから痛そうと思った
友達と見終わったあとからずっと松坂桃李のことを「先生」と呼んでます(何故)
明月

明月の感想・評価

3.9

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ポツドールの三浦さんの監督、脚本だけに、性と暴力の描写はえぐい。

松坂桃李はすごく良かった。
透明度もあり、仄暗い瞳が沼から出てくるような表現をする。

男からみた官能は、いつも母性に行き着くんだな、と思う。

女の貪欲さは、清々しいのかもしれない。

同級生が「もういる世界が違うんだね」と号泣するのが痛々しく、
リョウが「またバーに来てよ。めぐみはいつでもタダだから」と涙ぐみながら告げるところが刹那い。
Kyota

Kyotaの感想・評価

3.0
こんなの絶対一人じゃないと観れない映画…映画?もはや映画じゃなく、ほぼAVなんだけど、なにかとアブノーマリーな世界で可笑しなところも結構多く、コメディ感覚で観てました。オシッコのくだり、歳の差夫婦のくだり、おばあちゃんのくだりは特に。

2→2→2
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このレビューはネタバレを含みます

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