完成披露試写会で鑑賞。
ある程度の覚悟を持って臨んだものの覚悟が全然足りなかった。とにかく疲れた。
一戦終わるたびに桃李くんお疲れ様、と心の中で言わずにはいられない。売れっ子松坂桃李にここまでやらせるのはまさしく衝撃。
男娼のお話ということで女性が理想とするSEXを期待していたのだけれど、性描写に関しては私の好みではなく物語を通して彼を買いたい!と思うまでの魅力を感じなかった。
また、主人公の心の成長過程は分かりやすかったが、正直行為に関してはどこがどう変わったのかわからなかった。
原作を読んでいたらまた違う感想になっていたのかなと思う。