yum

娼年のyumのレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
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この映画を見るために、半年頑張ってきたと言っても過言ではなかった。
舞台版のイメージが強くて、映画のキャスティング大丈夫か…となったけどそんなものは杞憂でしかなかった(がっかり乳首はあった)。
松坂桃李のさびしい犬のような雰囲気を噛みしめつつ、局部以外は写っているであろう画面を食い入るように見つめる二時間。映画と言うよりかは、絵面がスチール写真の様な感じではあった。

割と年配夫婦や若者カップルが多かった。
アブノーマルなプレイで笑っていた若者、お前の性癖はノーマルでつまらんやつに違いないと思いながら帰路。
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