えつこ

娼年のえつこのネタバレレビュー・内容・結末

娼年(2018年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

舞台とほぼ同じストーリー。で、最後だけ違った。舞台では高岡早紀が最後に松坂桃李とベッドシーンがあって、それが一番幸せそうに演じてたのが印象的だったのに、映画では謎の効果が加わってちょっと笑けてしまう演出に…(笑)あのシーンはなにを見せられているんだ、ってなる(笑)特に松坂桃李が腰振りながら二人の名前を交互に叫んでるところがピークで笑える。あれだけの女優が乳晒してきたのに着衣のまましてる真飛聖のが逆に恥ずかしくないか??(笑)結局真飛聖とはキスまでっていうなんとも微妙な感じ。あとレイトショーで5人くらいしか観てる人いなくて、ネタっぽいところ(おばあちゃんと、年齢差夫婦の場面)もシーンのままで、気まずい感じ。(笑)あともう少しゆったりした流れのものもあったらよかったかなって。なんか全部獣のようにむしゃぶりついてて、「お、おおん、、」ってなった。(笑)これを舞台で同じクオリティでやってたんだから、やっぱ舞台版すげえなって改めて思う。映画は謎の効果はいらん。以上。(笑)
えつこ

えつこ