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娼年のertdfgのネタバレレビュー・内容・結末

娼年(2018年製作の映画)
1.0

このレビューはネタバレを含みます

最低。

娼婦の息子で10歳の時にその母親を亡くし、プラトンのパイドロスが好きで、セックスした女が他人に自慢するような大学の学生で、、、ってそんな都合のよい設定があるかいな。

タイトルは「松坂桃李がAVに出たら」に変更すべし。全くエロくなかったという点で、AVとしても落第点だが。

三浦大輔には失望した。「男の夢」あたりのポツドールはそれなりに面白かったのに。

女性のことをつまらないと思っていた理由も、それが娼夫という仕事を通じてどのように変化していったのかということも、全く描かれていない。そして、女性=セックス=AVというしょうもなさ。そこに母親の死、AIDS、障害などの笑えないテーマを挟み込んでくるからなおたちが悪い。

おそらく、松坂桃李がほぼずっと裸という話題性だけで元が取れるという魂胆によって製作された映画でしょう。テーマを深める気なんてない。まあ原作にもないけど。
監督の指示だろうが、松坂桃李は、セックスをAVを見て研究した、とのことで、あほか、と。そして、女性たちも結局AVのようなセックスを一様に求めているという視野の狭さ。やんなるわ。

現実の娼夫の仕事はもっともっと泥臭い、多様なものですし、AVに映し出されるセックスはほんの一部です。

すべての女は俺とやりたがっていると思いこんでいるおっさんの気持ち悪い妄想物語。