娼年の作品情報・感想・評価 - 476ページ目

娼年2018年製作の映画)

上映日:2018年04月06日

製作国:

上映時間:119分

3.1

あらすじ

「娼年」に投稿された感想・評価

K64

K64の感想・評価

4.0
原作が好きなんですが、実写化も非常に良かったです。

松坂さんはじめキャストの皆さんの体を張った演技が素晴らしく、セックスがメインの邦画では今まで見た中で1番の衝撃度かも。気持ちが萎えちゃうぼかしもなく、いい感じの角度で進行していきます。
指、腰、音、、がとってもリアルでもありつつ、時にファンタジー感もあり、キャストや監督の皆さんが美しいセックスに作り上げてくださってるのが伝わりました。

後からあの人とのシーンも良かったなーとどの方との一戦も甲乙つけがたい感じたです。AVと私は思わなかったです。あんまり数見てないですが、個人的にAVはあまり得意ではなく後から思い出すこともないからかなー。キャストも美しいし、もっと女性受けする気しましたよ。

江波杏子さんかっこよすぎです!
舞台挨拶でもキラキラ輝くオーラがすごかったですし。役柄も年を重ねてこんな領域にいけたらすごいなとある意味憧れる、好きなキャラクターを素敵に演じてくださってます。

舞台挨拶の後に映画を見るという贅沢で貴重な機会をいただきありがとうございました。
様々な愛の形がある中で、ひとりの男性が人として成長していく姿を、松坂桃李さんが熱演されており、人間の性の奥深さを感じた映画でした!
完成披露試写会にて。
同作の舞台を観ていた為、衝撃度は承知していたものの、やはり映像となるとまた衝撃度も強かった。身体と心のつながりについてりょうの成長と共に描いていく作品で、各々感じることが多いと思う。おそらく、映画をどのように観るかで持つ感想も変わってくるだろう。ただ淡々に観ていればAVと変わらないと思う人もいるし、登場人物と自分を重ね合わせそれぞれの想いに身を寄せる人もいるだろう。
そして俳優陣に拍手喝采。なんという体当たりな演技なのだろうか。松坂桃李さんには驚かされた。これぞ本物の役者だと勝手に感じてしまう。
カメラワークと色彩と影とすべてがうまく融合して出来上がった画。是非劇場へ。
WM

WMの感想・評価

2.5
完成披露試写会で鑑賞。

ある程度の覚悟を持って臨んだものの覚悟が全然足りなかった。とにかく疲れた。

一戦終わるたびに桃李くんお疲れ様、と心の中で言わずにはいられない。売れっ子松坂桃李にここまでやらせるのはまさしく衝撃。

男娼のお話ということで女性が理想とするSEXを期待していたのだけれど、性描写に関しては私の好みではなく物語を通して彼を買いたい!と思うまでの魅力を感じなかった。

また、主人公の心の成長過程は分かりやすかったが、正直行為に関してはどこがどう変わったのかわからなかった。

原作を読んでいたらまた違う感想になっていたのかなと思う。
まや

まやの感想・評価

3.7
完成披露試写会にて。

始まりから終わりまで、
とにかく松坂桃李君がここまで身体張るの初めて見た…!
すごすぎたなぁ、うん。
内容や予告を見てある程度R18の空気を想定して行ったけど、まんまとその想定を上回る内容でした。
ただ個人的に、領君が成長していく中で、セックスの仕方だったり、
果て方に変化がもう少し欲しかった。
色んなのを見たかったかなぁ。

舞台挨拶の時に松坂桃李君が言ってました、余韻が楽しめる作品です、と。
はい、かなり余韻が楽しめています。笑
悶々としながら映画館を出た女性も多かったのではないでしょうか。

見る相手を考えないといけない映画だ。
気軽にカップルで見に行くもんではないかも。

このレビューはネタバレを含みます

完成披露上映会で観ました。
以前の舞台版も拝見したので純粋な映画の感想にはならないかもしれません。

R18+ということですが、おそらく事前にそれを知っていたとしてもかなりの衝撃を受けるシーンの数々。
まず、主人公である領のおしりのどアップのカットから始まります。

私には女性を癒し、自らも成長していく主人公のRPGを観ている様な気がしてきました。
とにかくあらわな濡れ場の連続ですが、思わず笑ってしまうシーンもあります。そこは我慢せずに笑ってOKです。笑
舞台版よりポップに描いたと監督も言っていた通りだと思います。割りとポップにサクサク進む感じです。

舞台版は娼年+逝年でしたが、今作は娼年の原作にかなり忠実なのではないでしょうか。
ただ、クラブ摘発の原因(恵が警察に告発した)が描かれていないのが少し気になるかな?結構重要なポイントかと思います。

キャストはやはり舞台版の方がよかったです。特に真飛さんは勿論美しいのですが、宝塚のトップだったこともあり女性的な妖艶さはあまり感じられず。高岡早紀のあの雰囲気には及ばないかな。舞台版から続行のアズマ役の猪塚さん、老女役の江波杏子さんはやはり安定感ありました。

ひとりで行くか誰かと行くか、ですが、私なら仲の良い友人と言って観た後に色々と話したいです。

人気のある俳優である桃李くんがこの主人公を演じ、それがシネコンで公開されるということが奇跡的です。

出来たら映画館で観て、私何見てるんだろ…って気分になりつつも、領くんに抱かれてください!
「2人ですれば素晴らしいことを、あなたは1人でやってる。」

本当に驚いた。メジャーな俳優を起用し、ここまで妥協せず真正面からセックスを描いた作品が作られたのは画期的だと思う。

出演者は皆とことん攻めの姿勢で、身体だけでなく精神的にも全てをさらけ出していた。松坂桃李と真飛聖の2人がもつ上品さによって、いい意味で"おとぎ話感"が出ていたのも上手いキャスティングだと思う。

"死とセックスのシーンをどう描くかに、監督の個性や人間性がにじみ出る"という話を聞いたことがある。
その観点から言うと、今作は生々しさと映像美の絶妙なバランスのなかで、ただイヤらしいだけではない、キャラクターの感情まで伝わるシーンがたくさんあった。舞台からずっと「セックス」について描き続けている三浦大輔監督の集大成ともいえる作品になったと思う。


インタビューで「娼年」は女性の欲望を全肯定する物語です。と話していたのが印象的。
万人ウケはしないだろうけど、女性だけでなく人間すべての欲望を肯定するような、だからこそ"事件"になるような見逃せない一作。いろいろな意味で、見終わったあと誰かと語りたくなる。

あの空気感を味わえるのは劇場ならではの体験だと思った。

3月12日の完成披露試写会にて鑑賞。
mayu

mayuの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

完成披露試写会にて。
最初から性描写。松坂さんの露な姿にビックリ。ここまでやりますか!っていう衝撃うけたが、中盤~終盤まで露なのにはあっぱれでした。笑えるシーンもあり。
R-18なだけある映画です。

余談ですが、松坂さんのお尻の痙攣にはあっぱれ(笑)
ez

ezの感想・評価

3.5
3/12 完成披露上映会
原作既読、舞台未鑑賞

冒頭、リョウが劇中唯一“森中領”としてセックスをするシーンで、相手の女の爪がぎらぎらと下品に光っていたところから『娼年』の世界に引き込まれる。
光と陰の演出がとても丁寧で官能的で、うまくモザイクを避けて撮影されていてよかった。

リョウを買う女性たちは皆美しく魅力的であるのにも関わらず、全員が心のどこかにからっぽな部分がある。
リョウと体を重ねることで、同じく空っぽであったリョウによって様々な欲が満たされてゆく。

舞台では全員が観ることができなかったであろう細かな表情や息遣いがスクリーンから伝わってきた。
ぜひ、原作の『娼年』『逝年』を読んでから、または映画を観てから、触れてみてほしい。
shiori

shioriの感想・評価

-
こちらで完成披露試写会に招待していただきました。
とても久しぶりの完成披露試写でとてもワクワクしました!
フィルマークス様ありがとうございます。

しかし、当てて頂きながら申し訳ないですが
非常に中身のない映画でびっくり致しました。
評価はゼロに等しいです。

多分、というか2018年ワースト1位になるであろうと思います。

最初は良かったです。
主人公のリョウが人間に興味がなく、
相手への愛が間違いなく無く、
欲もしくはストレスや暇を解消するためだけに女性との行為におよぶ。

それを御堂静香という人物に出会い娼婦(娼年)になり
その仕事を通して生身の女性、人と向き合い
人というものを知り自分をも成長させていく。

また、これだけ女性が登場するので、
女性の性の解放もテーマになるのでは、
いや脚本次第ではなるはずだろうが酷い出来。

オムニバスのようにきっちり区切られてはいないものの
オムニバスのように依頼主は登場し行為に及ぶが
1人1人時間を取っている割には女性の背景の描き方が薄すぎて、
だからなんなんだ。という感想しかでてこないし行為の前後もどんな気持ちかなど置いてきぼりで結局、男性目線のアダルトビデオと一緒だ。

この映画の売りになっている過激なシーン。
これもキスからの胸愛撫、からの下半身と同じパターンが多くて退屈だ。
喘ぎ声1つだって演技は出来るはずだが皆単調でつまらない。
途中からはいはい、またですか?と萎える。
有名な女優じゃなきゃやってくれないから
新日活女優とも言うべき女優を人選したんだろうけど、
脱げるで人選したのならなおさら本物のAV女優を使った方がよかったんじゃない?
という演技レベル。

桃李くん過激な演技すごーい、
ここまで過激なのなかなかないでしょーって普通にあります。
大体、松坂桃李さん別にここまでやらなくても演技がうまいのは承知です。
だからこそこんなことをして演技派が演技派ぶるような事をしない方が良かった。

この映画で良かった点は真飛聖と御堂静香の存在だけかな。