ほほえみの国だけじゃない、タイの多様性が見れる作品。
10年後のタイの姿を、若手監督3人が描くオムニバス映画。
だが、
プロデューサーを務めるのは巨匠アピチャッポン監督(個人的には、感想が「???」…
7月8日に鑑賞もうすぐ閉館するスバル座にて鑑賞
前情報なしで鑑賞した為
2つ目の作品が始まった時に「??!!」となった
海外の作品なので多少は理解不可の場面がでてくると思われたが何も解らないまま見…
Sunset いちばんじんときた 剥がされる写真に対する権力側の軍人の瞳 彼もまた「任務」のためだが、夕日をバックにした彼女の残像がじわりと暗転後の画面に残る。写真のごとく焼きついたのだ。
みんな…
あまり期待してなかったけれど、意外にどれも面白かった。
1話目
全てに言いがかりのような検閲がかかる十年後。表現の自由が奪われる中、青年は好きな女性の笑顔を写真に撮る。暗闇の時代に突入する前に…。
…
10年後のタイを4人の映画監督が描くオムニバス。
アーティット・アッサラット監督 Sunset
軍、警察による表現規制が強まった10年後。でも人々の日々の営みや愛情は変わらない、というか変えられな…
一作目 リラックス〜
二作目 オムニバスだと知らなかったので前作の続きだと思って見ていた(面白かった)
三作目 北朝鮮のアナウンサー思い出した。ちょっと光の世紀
四作目 アピチャッポンだなあ以上の感…
「Sunset」
軍人や警察官がギャラリーにいるというのがとても不思議な空間で、こんな穏やかなギャラリーからでも争いって起きてしまうかもしれないという、芸術の強さを感じるし、そんな中でもほんのりと恋…
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