東京国際映画祭、ワールドフォーカス部門にて。
原案?にあたる香港版の「十年」がとてもよかったので、かなり期待して鑑賞しました。
4本の短編からなる、オムニバス作品です。
①3.1/②2.9/③2…
10年後のタイを描く4話オムニバス。
表現規制の憂いと普遍的な若者の恋愛(エモくて好き)。
猫が支配するユートピアいや、デストピア(タイトル「CATOPIA」って最高じゃん🐱)。
女性独裁者が宇宙…
東京国際映画祭での鑑賞。4作品のオムニバスであるが、いずれも観続けるのがかなりしんどかった。象徴的かつ実験的であり、企画制作側が鑑賞者の存在をどうとらえようとしていたのかが不明。芸術的な評価も可能だ…
>>続きを読む2018.10.28 TOHOシネマズ六本木@TIFF
全体として見ると疑問符を付けざるを得ないが、個々に印象に残る作品はあった。一安心。
1篇目はキャスティングの上手さと丁寧な人間描写で心地良か…
『ワンダフル・タウン』
表現の自由が規制され、写真展の検閲に引っかかったものは泣く泣く撤去される。
その後、新たに生み出される写真。
そこで「罪ある表現」なんて無いだろうと思える
『快盗ブラック・…
四人の監督の作品をまとめたタイのオムニバス映画。
一作目4.5
aditya assaratという初耳の監督の作品だったが、正直これが一番の収穫だった。
小津と成瀬のちょうど間を行くような映像と…
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