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2048:ノーウェア・トゥー・ランのtotoruruのレビュー・感想・評価

3.2
『ブレードランナー2049』の前日譚ショートフィルムその3。

『ブレードランナー』の舞台となった2019年。そこから2049年までの出来事を3本のショートフィルムで描いている。


本編鑑賞前に一足お先に鑑賞。


今作は『ブレードランナー2049』の一年前を描いた作品。


街の世界観はバッチリ。

人目を忍んで暮らすレプリカントが、ある出来事をきっかけに正体がバレてしまう過程を描く。

作品中に出てくる本が『権力と栄光』。
“追われる司祭が人間である意味を問う物語”

これが意味することは…


俄然として本編が楽しみになってきた〜😃
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