敵勢5万人に対し12人で立ち向かう。戦いの鍵は"馬"だった…。
クリヘム主演の少し前に少しだけ話題になった作品。実話を元にした映画。
えぇ、マジぃ?とつい口にしたくなるような状況下での戦い。当時一歳だった僕が同じ地球に住んでいたとは思えない戦いでした。
確かに映画にする価値満載なヘビーな内容ではありましたが面白かったって言われると少し微妙かもしれないです
これが戦争映画の難しい所ですよね。銃弾ぶっ放すアクション映画とかは見てて面白いと思うのですが
戦争映画ってその一言で済ませちゃいけない感じがします。
その映画が実話だったら尚更です。
こちとらどういうポテンシャルで見たらいいのかたまにわかんなくなるんですよね
この映画はドロドロに重苦しい内容というよりかはだいぶライトな作品でしたが
そのたまに垣間見える明るさが作品の雰囲気を崩している気がしました
「戦争映画」というよりかは「アクション映画」に近い感じでした。
馬を使った撮影は凝ってると思いましたが記憶に残るかと言われたら…
あ、有馬記念もう少しですね。
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[この映画のBest俳優]
クリヘム
[脚本面]☆☆
[映像面]☆☆☆
[ストーリー性]☆☆
[オススメ度]☆☆