クリヘムの格好良さを拝む映画！！
…それだけじゃなかったけど。
想像していたよりずっと良かったし、130分とちょっと長めだけど、結構あっという間に終わった印象。
9・11直後に行われたテロとの戦いに身を投じたアメリカ陸軍特殊部隊（グリーンベレー）の隊員たちの活躍を描いた実録戦争ドラマ。米同時多発テロ翌日の2001年9月12日、対テロ戦争の最前線部隊に志願したミッチ・ネルソン大尉（クリスヘムズワース）は、わずか12人でアフガニスタンへ乗り込み、テロ集団の拠点マザーリシャリーフを制圧する任務に就く。反タリバンの地元勢力を率いるドスタム将軍の協力が得られるものの、12人の部隊に対して敵勢力は5万人。加えて戦場のほとんどが険しい山岳地帯のため、馬こそが最大の武器だとドスタム将軍は言う。隊員のほとんどが乗馬経験のない中、ネルソン大尉らは馬に乗って厳しい戦いを強いられる。
映画のキャッチフレーズに、5万人対騎馬隊12人！とかあったけど、これは盛りすぎ。一応現地？の反タリバン勢力も味方なので12人よりは多いよ（笑）
現地人の味方になかなか良いキャラもいてその辺も面白さが増した要因でした。
クリヘムが大尉で准将役がマイケルシャノンでしたが、すごい見たことあるのに何で見たか思い出せなくて
映画終わって速攻ググったら、シェイプオブウォーターで嫌な軍人役やってた人もだった！今回も軍人でしたが、役柄によってこうも印象が違うのね（笑）
あと隊員にマイケルペーニャがいました。
普段よりは真面目っぽだったけど、それでもムードメーカー的な役で良かったです。
マーベル好きとしては、ソーとアントマンの友人の共演だ〜などと思っていました。
あと、ネルソン大尉の奥さんを本当にクリヘムの奥さんが演じられていて、お似合いの夫婦だなーと思いました❤️
戦争のことはよくわからないけど、アメリカは現代でもこうやって戦っている人がいて、待っている家族がいて、、とか考えると一刻も早く世界から紛争や戦争が無くなるといいなと思いました。
