騎馬隊ではないよね…
現地で馬しかもらえなかっただけなんだから
そもそも 大体の攻撃は 空から援護されてたし…
もうさ あんだけ国のリーダーが ”フェイクフェイク“連呼するもんだから そこで生まれた美談とか 色んな意味で信用できてないのが本心
そもそも こんな少人数で 何を大義にしてたかも ラストの説明を読んでも よく理解できなかった
ただ 戦闘シーンのリアルさや 現地の部族同士の派閥や 憎しみの連鎖の描かれ方は 戦争の本質を しっかりえぐってた気がする
土地にせよ 宗教にせよ 主張にせよ主権にせよ 国際社会での立ち位置にせよ
そもそも 全ては“縄張り争い”のように思えてならない
長い長い歴史の中で 人類はどれだけの英知を培えたのだろう
いつか 地球上から戦争が無くなったなら その答えも自ずと見つかるんだろうけどね
