ホース・ソルジャーの作品情報・感想・評価

「ホース・ソルジャー」に投稿された感想・評価

ブラックホークダウンの様にもっと精神的に重くなるけど、面白い作品を期待してたからか期待外れだった。
Kenichiro

Kenichiroの感想・評価

4.1
かなり忠実に再現されている映画だそうで、敵か味方か分からないイスラム系に遭遇すると緊迫感が凄かった
仲間が倒れていくのを見る度、心臓が刺されるような想い
的な事を将軍が言ってたけど

どんなに酷な人間でも1人の人間、心もあるし悲しむし喜ぶ
それは皆一緒だと思った

仲間の絆も良かった


私の語彙力の無さが酷いけど、色んな国での戦争とか無くなればいいのにって簡単じゃないけど改めて思った。

後は馬が倒れてて胸やられた
主演はマイティーソーのマッチョ この撮影が入ってたから最後のソーは短髪になったのか・・・?(違うか)

原題は12strongers
アフガンの分子勢力と協力しながら馬に乗って戦闘をしたアメリカ軍隊12人の話
極秘任務だったから公にされてなかったらしい
冒頭のシーンで80年代からのアメリカとアフガンの関係、のちに出てくる共闘するアフガンの軍隊の経緯をさらっと説明していて説明的過ぎてない感じが良かった
知らない事色々ありますわ、、、

ニューヨークのグラウンドゼロにはこの人達をモデルにした騎兵隊の銅像が立っているそう

監督は元戦場カメラマンって事だったんだけど、馬に乗って敵陣のど真ん中突っ込むのはあまりにも無理あるだろw 脇の方走ればいいのにと思って見てしまった
平和を保とうと思うと戦争が必要になる。なんて矛盾した世の中だ。
馬とクリヘム
風来坊

風来坊の感想・評価

3.8
そういう気質なのかそういう教育なのか?良い悪いは別にしてアメリカ人の愛国精神には何時も驚く。現代の戦争でまさか馬に乗って戦う事になるとは想定外の事態に臆せず挑む兵士達が素晴らしい。

大部分で馬での戦いがあると思って観た私は少々肩透かし…。期待したシーンまでは結構長かった。厳しい状況ばかりだから、自らや仲間を鼓舞する意味合いもあるのだろうけど軽口ばかりで体育会系のノリはやっぱり苦手だなぁ。

熱意に絆されたのでしょうが、実戦経験の無い大尉を初の戦場で指揮をさせるというのは思いきった判断で驚きました。新入社員にいきなり役職就かせるようなものでしょう?違うかな(笑)

タリバンはもちろん外道なんですが、米軍の補給物資盗んで商売する輩も外道ですね。現地の将軍は勇敢な人ではあるのですが、クセが非常に強く子供を戦場に送り込み、一歩間違うとタリバンと変わらない感じなので好きになれない…。

クリス・ヘムズワースさんはクールな大尉を演じていましたが、良くも悪くも何時も通りのクリスさんという感じでした。マイケル・ペーニャさんは勿体ない…皮肉屋でクールな役は彼には合わない気がしました。

戦闘シーンはリアル重視で緊張感があります。製作がジェリー・ブラッカイマーなだけに爆発シーンは派手で迫力充分。待っていましたの馬での特攻シーンは、戦国時代の合戦を思わせ手に汗握りました。人間もスゴいが馬も怯まないのがスゴい。

絶望的な状況で勝ち目の無い戦いに挑む折れない心には驚きを隠せません。
大部分が戦闘という訳ではないのでミリタリーアクション的な感じを望むと期待外れでしょう。

クライマックスは壮絶な戦いで悲壮感があり見応えがありました。
アメリカとアメリカ軍万歳みたいな所もありますけど、静と動にメリハリの利いた良い戦争映画だったと思います。
あいこ

あいこの感想・評価

3.4
大人やったな〜
んなら観んなや、と言われそうですが、劇場上映中から微妙な感情を抱いていた作品です。
先ず単純にあんまり映画自体の評判が良くなかったから。それから、“馬”。
…戦争映画に馬が出てくるとドキドキしてしまいませんか?中国の歴史物とかでスローモーションで前のめりに転倒する馬達、そのあとどうなってる⁇黒子が2人でやってるの?考え出したらドキドキ止まりません。
そして何より、戦争映画がそんなに好きじゃない。自分は頭でっかちなので、戦闘描写や戦争の道具を格好良いと思ってしまう心を禁じたい。銃が好きなんて許容出来ない。描かれる社会的意義の方にだけ注視したいのに…なのに、巨大な鉄の塊、BDU。…かっこ…良い。あー、心が引き裂かれる。リーバイス気分!或いはカランバ!
とは言え、観ます。準新作だけを毎日観るという事は、そういう事なのです。

☺︎嬉しい誤算!てっきり主演がマーク・ウォルバーグだと思ってたらクリス・ヘムズワース!いや、ウォルバーグが嫌いなわけでは無い。ただもう、銃を持った君には飽き飽きなんだ!脇を固めるマイケル・シャノンとマイケル・ぺ〜ニャ!ちょっと新鮮な2マイケル体制!
あと“馬”! ですが、そんなに危ない目には合ってない模様。そもそも邦題『ホース・ソルジャー』なんてなってますけど、原題は『12 strong』っていうヤバそうな酎ハイみたいなタイトルなのです。何故か馬の方にフォーカスが合ってしまった。海外でトトロが『monster bus like a cat!』ってタイトルになるようなものか?

ストーリーを超雑に掻い摘むと、
アルカイダによる9.11同時多発テロへの最初の逆襲として、ネルソン大尉率いる12名の特殊部隊がアフガニスタンへ派兵されます。目的は当時のアルカイダの拠点、マザーリシャリフを奪う事。
地元の反タリバーン勢力を率いるドスタム将軍と共闘する事になるのだけど、彼らの流儀に合わせるのが大変、その挙句が“乗り物は馬”である。敵兵50000人。生きて帰ったから映画化された!

…そもそもなのですが、侵略に対する抗戦とかで無い戦争映画ってどう見てよいのか難しいですよね。戦争という異常な空間と捻じ曲げられる人間性を描く『スリーキングス』や『ジャーヘッド』みたいな作風ならまだしも、この戦争って実際どっちもどっちというか、悪VS巨悪みたいな構図だから、まあ強いて言えば不利な方に肩入れしたいけど…

☆ここで注目!🇺🇸米軍特殊部隊の戦法…
①敵拠点を目視。無線で位置の座標を伝える。
②空から爆弾ガンガン降ってきて一網打尽!
③クリーンヒットすると大歓声!!
う、うわー、これは正義に見えづらいぞー。
最終的には、爆撃機が補給の合間に止む無くお馬で出撃して、ヒロイックにアルカイダを蹴散らすのがクライマックスって訳です。むむむ。これアルカイダ側の視点でも見てみたいのですが、まぁ無理ですよね…。
因みに、ネルソン大尉は911が起きたときは内勤だったのですが、自ら志願して前線へ赴きます。理由は、直接××したいからですかね…?

…えーと。この作品は多分アメリカの、特定の信条を持つ層に向けてだけ作られていると思われます!だから、ロッテントマトは55%支持とかだし、まして日本人が観て全く心が動かないって事が有ってもしょうがないのでは無いかな。とにかく、わたくしどう見れば良いのか分からなかったですよー。
なので、スーパーフラットな感想をサッと書いて終わることにしよう!
🐴映像がやたら綺麗。監督はコレが初作品で、元々はCM畑出身のようです。道理で見たいものだけよく見える!戦闘描写の撮影がやたら高輝度で印象的。ミサイルの炎がジェット花火みたい!
🐴🐴空爆シーンが真上からの見降ろしのショットになっていて、完全に縦スクロールシューティングゲームみたい!タイトー社の名作『ガンフロンティア』を思い出しました。
🐴🐴🐴似たテーマの作品を量産するピーター・バーグに比べるとベタベタしたウェットさは無い。全体に淡白な印象。こっちのが好み。
🐴🐴🐴🐴ヘムズワースはカッコ良かった。でもカッコ良いだけだった。2人のマイケルも大した活躍しないし、正直どの役者も交換可能に思えました…。
🐴🐴🐴🐴🐴馬が無事そうでホッとしました。まあ、でも爆発音で大層びっくりしたに違いない。ブラッカイマーの野郎(プロデューサーです)、いっつも大気汚しやがって。そのうちポニーに蹴り殺されれば良いのだ。
…いつか、『馬の惑星』みたいな映画出来ないかな?人間に馬が乗る世界のやつ。合戦シーンでスローモーションでおっさんが転ぶやつ。馬たちが劇場でパカパカ大喝采ですよ!
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