ホース・ソルジャーの作品情報・感想・評価

「ホース・ソルジャー」に投稿された感想・評価

【ネタバレなし】
邦題から、激戦の中を騎兵隊が突き進んでゆくような活劇っぽいのを予想していたんですが、そこそこシリアスな戦争モノでした。

原題も“12 Strong”なのでニュアンスとしては、あまり変わらないのかもしれませんが、特に騎兵隊ということでもなく、共闘する反タリバン派に馬を借り進軍したという話。

シリアスと言っても、反戦的な悲惨さというよりは、あくまで勇猛果敢な、当時は隠密作戦だった特殊部隊員の活躍を讃える作りでした。

結構、セリフをちゃんと理解してゆかないと物語についていけない感じはあります。

9.11の報復に意思統一し足並み揃えるアメリカ軍と、合流する現地の反タリバン派との考え方の違いや、それぞれ部族、その長のプライドやメンツなど、この映画のように“今日の友は明日の敵”みたいな事を日々繰り返していると思うと、中東の難しさの片鱗を垣間見せられたよう…。

簡単には治らないような、絶望的な気分にもさせられました。

それにしても、『シェイプ・オブ・ウォーター』や『マン・オブ・スティール』での、マイケル“極道”シャノンが味方となった時の頼もしさといったら!

まるで『トルネコの大冒険』で、散々悩ませられた憎きドラクエモンスター達が、息子ポポロの仲間になった途端の、なんとも頼もし過ぎるバディ感!でした。
さすが極秘任務!こんな作戦が行われていたとは。

ていうか報復の初陣が12対5万ってやりすぎでしょ!

でもこのマザーリシャリーフの件が成功してなかったら、更なる悲劇が起きていたかもしれない。

最後の馬での突撃、実際もそうだったのならかっこよすぎるよ。

武田の騎馬隊だね、速きこと風の如しって感じ。
aki

akiの感想・評価

4.0
9.11後の話。

ここまで泣けるのかってほど泣いてしまった。
終わり方も予想した展開じゃなかったけど、これはいい映画。
Kaz66

Kaz66の感想・評価

3.7
そんなに期待してなかったが結構良かった、ヒットメーカー:ジェリー・ブラッカイマー製作の実話の映画化。
『9.11』直後、アフガンにて🇺🇸が最初に行った反撃。総勢5万のタリバン軍に僅か12人で、それも馬に乗って戦ったという陸軍特殊部隊の話です。←いかにも映画になりそうな話だし、米国人の愛国心をくすぐります。(J・ブラッカイマーがお得意とするところ⁈)
ニコライ監督は初監督作品という事ですが、キャリアとしてはNIKEやSONYのスタイリッシュなCMを撮ってたので有名。その昔にはコソボ紛争等の報道写真家という経歴もあり、とてもリアルなカッコいい映像になってました。
その画の強さと、怪優:マイケル・シャノンが良かったです。
そりゃ、M・シャノンの方をリーダーだと思うわなー。(^^)
実話だから、考え深い。
1040君

1040君の感想・評価

3.5
9.11後の米、アルカイダに対し馬で突撃する作戦の実話。陸、空と現地反タリバン勢力の3つが力を合わせてアルカイダに立ち向かう
映画としてみたらクリス・ヘムズワースカッコ良いし、戦闘シーンも迫力があり良かったです。
でもこれが現実に起きた事と考えると世の中の事をよく知らない自分には感想簡単に書けません。
sabonis

sabonisの感想・評価

3.7
いろんな映画でのマイケル・ペーニャとの無駄話しシーンは、ほがらかでホッとする。
予想よりずっと面白かった!アメリカ万歳みたいな単純な作品ではないです。現地の部族長と協力する中で、文化の違いを乗り越えていく過程が胸熱でした。戦闘シーンの撮り方や音も良くて臨場感があるので、劇場で観たかった‥
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