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カメラを止めるな!のwoosのレビュー・感想・評価

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)
4.8
池袋シネマ・ロサにて鑑賞。
2018年新作劇場鑑賞60作目。
客席は満席。(イベント上映だって知らなかった。。。)登壇者は日暮真央役の真魚さん、日暮晴美役のしゅはまはるみさん、松浦早希役の浅森咲希奈さん、山ノ内洋役の市原洋さんの4人でした。
テーマ「ものづくり」
今週のウォッチ作品。

※予備知識なしで観るべき作品なので、今回のレビューは、これから観る予定の人は読まないほうが良いです。
そしてちょっとネタバレしてるかも。


[全体として]
超面白かった。そして超フレッシュ。
観る前は全編ワンカットで撮影してると完全に勘違いしていたのだが、96分そんなことは出来る訳がないだろうな。
見始めると、確かにワンカットで撮られているのだが、何かヌルい演技と演出が続いたり、変な間があったり、明らかにオカシイセリフがあったりするので、まあ日本の低予算映画なんてこんなもんか(何様だ)と、野球を観てたほうがマシだったな。。などと思いつつ観ていたら、完全に騙されていたことに気付いた。
観終わったあとは「なんだ、ただの100点の映画じゃないか」という感想しかない。

[良かったところ]
後半は完全にスラップスティックコメディになっていくが、そこで凄まじい伏線回収が行われていく。
会場は大爆笑。自分も涙を流して大爆笑。
あと、使われるものの立場や悲哀がたくさん詰まっていて、映画監督もサラリーマンなんだなぁと全ての働く人が共感出来る作りだと思う。とにかく監督のストレスが、作中の監督に乗り移り、爆発している映画だし、その行動にカタルシスがあると思う。
長さもタイトで良かった。

[気になったところ]
はやくもう一回観たい。

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これは、劇場で沢山の人と笑いながら見たほうがいいと思います。
年間ベストほぼ決まりです。
オススメです!