制作費300万円…？
学生の頃は「低予算 制作費〇〇万円」という謳い文句もそれがどれくらい安いのかよくわからなかったけど、
社会人になってから、長編映画300万円って、無理じゃない？と身をもって感じます。
5分の映像でも300万超えることあるのに。
そんな、製作者側の努力が本当に話的にも身をもって感じられる。
こんな大変な撮影…汗水たらしながら大変すぎでしょ…。
なので、ドキドキして、笑えるのはもちろんですが、なぜか最後には泣けてくるのです。
それがこの映画のすごいところ。
有名な監督じゃなくても、有名な俳優が出てなくても、面白いものを作ろうという一体感があれば、低予算でも良作は作れる！！！
勇気もらえる！！！
まぁ、諸々ネタバレあるから言えないんだけど、
この熱量がまさに「感染」して、大ヒットを生んでいることは、
とても素晴らしいこと。
そうやって、いろんな可能性が世の中に発信されるといいね。
