ONE CUT OF THE DEADのウィルスがついに北の大地にも感染し始めたので観てきました。
こんなに劇場が全員一体となって爆笑した映画って今までにあったでしょうか！いやなかったのでは！
もう予告でそういう紹介されているので、最初のワンカット映画を撮った人たちの話、というネタバレは仕方ないのですが。。
最初のワンカット映画も、全く知らないまま観てみたかったな〜。こんな胡散臭いB級感を「おいおい大丈夫かこの映画、、ワンカットなのはすごいけど、ギャグなのか...？」って気持ちで不安になりながら観たかったです。
どことなく良質なコントか、コメディ舞台を観ているような感覚もあり、それこそバナナマンのコント「ルスデン」を思い出す伏線の回収の見事さでした。
冒頭映画を覚えている人は結構そのシーンが出る前から繋がって笑ってしまう。
欲を言うとそこまでなのが残念。
それでもこんなワンカットを撮りあげたとこが凄いです。
