2018年 劇場鑑賞 64
映画好きな友人や仕事関係など、あうひとあうひと、合い言葉のように「あれ、観ました？」と聞かれた作品、Ksに2回ふられ、拡大になったユーロで観ましたが、ネットチケット販売開始時刻と同時に埋まっていき、久々にこれは、みなければいけないやつやで、、、と思い、観てきました。
観てからだいぶ時間たってしまったので、結構冷静になりつつも、やはりあのニヤニヤとワクワクが胸の中でどんどん膨らんでいく感覚、劇場の観客たちが同じ感情を共有して一つになっていくような。最近の邦画では久しぶりに味わったと思います。
三半規管が弱すぎなので、途中まで吐き気と戦いながらの鑑賞だったけど、その吐き気さえも映画を楽しむ理由として納得できたのも自分としては新感覚体験でした！
監督、ホントに映画を愛して、大切に思って作ってるんだなあって、これから商業作品とか作っていく上で、劇中に出てくるクライアントの社長や、プロデューサーみたいな人に負けないで（笑）気難しいスタッフやさらに気難しい俳優さんたちを巻き込んで（笑）素晴らしい作品を生み出し続けて欲しいなって思います。
