このレビューはネタバレを含みます
トリュフォーの「映画に愛をこめて アメリカの夜」を思い出した。
映画を撮る人たちのお話。
監督の乗り気じゃない感じとか、ハプニング連発な所とか。
オマージュ入ってるのかな?
いやー、笑った笑った。
前半の伏線がテンポよく回収される後半は最高。
…後半は、ね。
…血糊多いのも手ブレ激しいのもダメだったわ私。観ないあまりに忘れてましたわ。
満席の劇場をトイレまで走りたくなかったので、映画には申し訳無いけど、前半は薄眼もしくは完全に瞑ってやり過ごしました…。
評判良いからハードル上がってたし、一時人間の尊厳を保てなくなる危機に晒されながらもこのスコア出しちゃう程度には楽しめた。
18-91