久々に映画で涙流して笑いました!
映画館の中も笑い声があちこちであがってて、映画っていいなあと再認識させられる作品でした。
後半の畳み掛けてくる意外な展開は皆さんのお墨付きのまさにその通り!すばらしい脚本。伏線を絡め取る丁寧な展開にハートを撃ち抜かれました。
エンドロールでうるっときたのは私だけでしょうか?
完成品としての映画そのものはもちろん好きですけど、“映画をつくるひとたち”に同じくらい畏敬の念を抱いてた子供の頃のあの思いが一気に呼び覚まされた感じ。
映画ってすばらしい!
ちなみに、ハリーポッターと賢者の石の原作本と同じで前半の、なにこれ?を乗り越えないとなんの扉も開かないから、席を立たずに我慢強く見ることが大事。