すごい！すごい！すごいよ〜！！！！
本当にすごい！楽しい！楽しい！！
青春！！大人にしか分からないアオハルだってあるんだぞこの野郎〜！（だれ）
もう変に疑わなくていいよ、みんな、見て！見て！（今更）
これはとても気持ちい体験です。
最後のメイキングすら、作品の大事な一部だろうとも。
みんなで何かを作ること。こんなにも大変で、こんなにも辛くて、上手くいかなくて、そして、何とか形にした後の、あのなんとも言えない、あの感情。あの表情。
忘れかけそうな、あの気持ち。
劇中劇を作った人の仲間に、どうにかして私も入れてくれないだろうか、とか、劇中劇でなく、この作品自体を作った人々にも、ずるい！私も仲間に入れてくれよ〜、だなんて、思ってしまう、
楽しかった、だけじゃなくて少しの羨望も混じったものだから、そして、私は映画館から思わず大声を出しながら走り出したくなったのだ。
「ダサいのがカッコいいんじゃないですか！！！！！！」
