2018年88本目、9月5本目、劇場33本目の鑑賞
1400本目のレビュー
最近仕事があまりに忙しくてフィルマークスの更新が出来ていません
もう少し意識して、少しずつでも更新して行こうと思います
とりあえず1400本目ということで、面白い作品が観たい!と思い、前から観たかった今作を鑑賞
結果から言えば合いませんでした
こうやってやるんだろうなって言うのが分かってしまうとやっぱり面白くないです
あまりに単調なタイトル設定と、最近の映画で流行っている後出し感に不快感を覚えながらの鑑賞となりました
今作がこんなに売れるということは、やはり運も必要なのだなぁと思います
似たような作品は沢山あります、ただ少し映画好きくらいの人に上手く刺さって、口コミで広がった典型のような作品だと私は思いました
まぁその刺さりどころが難しいのが現代の映画業界ですが…
そういった意味では優れた眼を持っていたと言えるでしょう
ただ、長回しもありきたり
これだけ評価されてるならもう2捻りはあるだろうと思っていたのだか…
あまりに過大評価
似たようなことは
最近だとオーシャンズとかチアダンとかワイルドスピードシリーズとか色々な大作で使われてます
所謂後出しジャンケン作品ですよね
面白いのは分かる、ただ、今作は私にとってただつまらなかった
1400本目ということで期待しすぎたのかもしれない…