やっと観られた。
上映前にどこかのコラムでべた褒めしていて、始まるのをたのしみにしていたら東京のみでがっくりだった。
あっという間に人気が出て、あちらこちらでやるようになったけどタィミング合わずで観られませんでした。
なのでわくわくしながらの鑑賞。
前知識としてあったのは、ゾンビ映画の撮影中に本物のゾンビが現れて、監督がそれを喜んで撮るというあらすじと低予算なことと無名の俳優を使ってるということだけ。
わくわくしながら見始めると、演出いまいちだし、変な間はあるし、なんじゃこれ？これが低予算というものか。一体何が面白いんだ。
しいて言うなら「アクション！」と所々に入ってくる監督が面白いくらい。
ゾンビもチープだし、グロシーンも映さないのは低予算だからか。自主映画かよ！と眉間にシワが寄り始めた頃、ガラリと雰囲気が変わり見終えた後また最初から観てしまいました。
うーん、面白い。そういうことか。
これはネタバレ厳禁。観たのに話さなかった友だちに感謝。
改めて観てみると、30分ワンカットで撮ってるって素晴らしいよね。
カメラマンさん、お疲れ様でした。
役者陣もみんなよかった。
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