しょこ

カメラを止めるな!のしょこのレビュー・感想・評価

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)
3.9
Filmarksの皆様、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!昨年は皆様とのやりとりが大変楽しく、充実した映画ライフを送ることが出来ました。
私にとって今までの映画の楽しみというのは、鑑賞後、1人で楽しむものでした。が、ここでフォロワーさん達とコメントやいいねのやり取りをさせて頂いたり、共に感想を共有するという新たな楽しみを得られた2018年は、私にとって、とても貴重な時間でした。作品で感じ得た嬉しさや楽しさ、悲しみなど自分の気持ちに同調してもらえるということがどれほど嬉しいか。
大袈裟ですが、映画を通して皆様と巡り会えたこと。本当に嬉しく思っております。
また、偉そうにレビューをしておりますが、中身は単純で涙脆いだけの20代女です。これからも是非、よろしくお願いします。


さて、新年の挨拶はこれくらいにしておいて。
やっと話題作を元旦に見ることができました。
これは確かに面白かった!新年の幕開けからゲラゲラ笑わせてもらいました。
前半までひょっとして普通のホラー映画かな?と思わせつつ、後半でガラッと変化する。ネタバレ厳禁とあるだけに少しでも内容に触れてしまえば、あとの楽しみが激減するという意味が鑑賞後にやっと腑に落ちた。チープさの裏に存在する作り手の意図や創造性。それは、このカメラを止めるなという作品だけではなく、今まで世に送り出されてきた作品全てに通ずること。これを見てしまえば、今後は映画を軽々しく批判できなくなるなぁ。

ハンディカメラのブレ加減と、B級感溢れる粗雑な映像。後半ではその映像が好きになっていたほど映画にのめり込んでしまっていた。
また、見進めていくうちにこのシーンはこうだったのか、と徐々にピースが当てはまっていく感覚も気分爽快。話題作となった意味をようやく理解。良い新年の始まりを迎えることができました。