映画1本作り上げるのにかけるエネルギーとか情熱とか、そういうものをテーマにした作品🔥
ゾンビ映画かと思わせて観客を引き込んでからの、後半で一気に伏線回収。
「最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。」
今作のキャッチコピーが全てを物語っていたことに観賞後気づく🤔
鑑賞中、なんだなんだこの新鮮な展開は〜😳なんて思っていたけれど、
よくよく考えてみたら、前半を後半で解説って極めてシンプルなアイデアで、かなり伏線回収しやすい構成になっていたんだなぁ…と思えてきました。
DVDの本編を見終えたあとに、特典映像で出演者のNGとか、撮影中の裏話とか、そういうのを見たりしますよね？
この映画は、特典映像含めて全部を映画にしました！ってイメージだな〜、と。🙌
ワンカットに魂を込める監督さんの熱意や家族愛に涙が出そうになったり、ドタバタ問題が起きてもアイデアと根性でどうにでもできるんだなぁと感心させられたり。
とてもポジティブな気持ちになれる映画！かなりコメディ色も強くて純粋に楽しめました😌
