カメラを止めるな!の作品情報・感想・評価 - 54ページ目

カメラを止めるな!2017年製作の映画)

上映日:2018年06月23日

製作国:

上映時間:96分

あらすじ

とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。本物を求める監督は中々OKを出さずテイクは42テイクに達する。そんな中、撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる!大喜びで撮影を続ける監督、次々とゾンビ化していく撮影隊の面々。映画史をぬり変えるワンカットゾンビサバイバル!……を撮ったヤツらの話。

「カメラを止めるな!」に投稿された感想・評価

いや〜こんなに面白いB級映画に巡り会えるから、映画はやめられないなぁ。今年56本目の映画。
最初25分は臭い芝居のゾンビ映画。これが何とカットなし。その後、ゾンビ映画の企画から撮影の舞台裏を種あかしする構成。これが腰抜かすほど面白い。
18時からの上映でしたが、180席の6割がたの入りにビックリ。最後に出演者の舞台挨拶まで有りました。オレ的には今年の邦画ベスト5には入るな。
jun18

jun18の感想・評価

4.8

このレビューはネタバレを含みます

伏線の伏線=複線
点と点がつながる気持ち良さ

会場がどっと湧いた。

こんな作品見たことない。

ワンカットドキドキするー!

_____ _____ _____



と、ここまで普通に感想が出てしまうこの作品。

なんだろう、悔しい!

ユーロスペースにて。

事件が起きていた、脳内事件だ。

ひとりひとりキャラ立ってて
業界にこういう人いるーって
頷けるとこもあれば、
ありえねー!ゾンビやばすぎー!と
辻褄がわかないくらいの展開盛りだくさん。

すげぇなーと途中まで観ていた。

が、それは

映画というルールの中で遊んでる
監督による見せかけの遊び部分だった。

その後の二転三転する作風。
そこにしっかりとした笑いと伏線回収。

何通りのカメラワーク確認と
台本の緻密さを掻い潜って来たのだろう。

ワンカットという設定は前半の部分で聞いてくる手法

生放送と設定が後半の部分で聞いて来る手法

どちらもテレビ業界を経験しているものにしかわからない、技術や苦労があるだろう。


※スタジオで腕組んでみてる
現場との温度差、、、
ちゃんと現実へのヒエラルキーも投影されてるなー
Oscar

Oscarの感想・評価

4.8
気をつけろ。
今までの映画観、全てが変わるぞ。

こんなに腹の底から笑って、エンドロールで嗚咽吐くほど泣いた映画はない。
これは誇張でもなんでもない。
マジの話である。

内容は言ってしまえば、映画好きならよく知ってるであろう、伏線大回収映画である。
メメントみたいな感じ。
だから一気に回収しまくるその気持ち良さは...まぁ言わずもがなだろう。
それだけでも楽しいし、映画館であんなに声出して笑ってしまったのも久しぶりである。

でも、カメ止めはそれだけでは終わらなかった。
全てのメッセージはエンドロールに隠されていたのである。

映画とは。
映画を作るとは。
映画を見るということは。
監督がこの一作にどんな想いを込めて作っていたのかを知ったとき、きっと貴方はその深さに心が奮え、涙が止まらないことだろう。

映画が好きな人。
年間何百本も映画を見てる人。
映画が趣味だと自称する人。
みんな見てくれ。
絶対の絶対の絶対の絶対に見てくれ。
どんな作品でも、駄作だと一蹴することの罪深さを知ってくれ。
頼むから。1800円、僕が払うから。
絶対に見てくれ。

今年100本以上映画見てるが、紛うことなき、ブッチギリの今年ベストです。
傑作を、ありがとうございました。
やた

やたの感想・評価

4.2
面白かった!けど、気持ちよかった!という感想の方が合うな。

大学時代によく観てた、ヨーロッパ企画の芝居を思い出した。
mi

miの感想・評価

3.8
めっちゃおもろかったあぁ〜!!
ネタバレ禁止言うとるけど、ネタバレしてもこの面白さは伝わらんと思う。

こんなに劇場内に笑い声響き渡ってるの初めて。自分も声出して笑ってしまった。でもこれもミニシアターならではなんだろな。全国区の映画館じゃこの「現場でしか伝わらない面白さ」は伝わらんだろなあ。

映画づくりする人にとってはたまらん映画なんだろうな。

なんとなく雰囲気「サマータイムマシーンブルース」に似てると思った。
eyephone

eyephoneの感想・評価

4.5
ハリウッドじゃ絶対つくれない
お笑い番組以外でこんな笑ったの初めて
面白すぎて嫉妬する。くやしい。
今年1番どころか生涯ベスト級に良い!!!
気づいたら泣きながら笑ってた
ずっと終わらないでほしかった。エンドロールが流れてる時、カメラを止めるな!って心の中で叫んだ
ねむ

ねむの感想・評価

5.0
期待大で見て、少し不安だったけどめちゃくちゃ面白かった 会場中大爆笑で見終わったあと自然に拍手が湧き上がった

すきな俳優が出てる、とか予告がおもしろそうだった、とか映画を観るきっかけっていろいろあると思いますが『誰が出てるかどんな内容かも知らない方がたのしい映画』に出会いました………信っじられないくらいおもしろかった………………!(大満足)

観る前からめちゃくちゃおもしろいよ!!とガンガンにハードル上げられ、いざ観に行ってみたら平日の朝にも関わらず満席で「(どういうことなの…どんな映画だよ………)」とポスターくらいの情報しか知らずに観ましたが。。。それが正解でした。

(((序盤からめちゃくちゃド肝抜かれる…ッ……………!!!!!!!!)))

何も聞かずに観てください。
騙されたと思って観に行ってください。
めちゃくちゃおもしろい、とハードル上げておすすめします。
絶対にそのハードル超えてくるゾンビコメディです……観終わったあとある種の感動に拍手したくなるはず………!!

ポンッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
前情報入れずに観て大正解!観た後に誰かに語らずにはいられないんだけど、相手が観てないなら素直に黙れる。なぜか。スゴ過ぎて、観てない人にこの映画を説明する自分の語彙力が追いつかないのだ。

映画という存在への憧れ。現場という現実への諦観。「生」のシビれる中毒性。人物造形がセリフを醸して動作に具現するキモチ良さ、全部入り。

映画の中で描かれる「技術」に、ちょっと言いたいこと(聞きたいこと?)がある。それもここで書いてしまうとネタバレにつながるので、書けない。

うーん、もう一回観たい。こういうの作ってみたい。着想した頭脳、源にある経験、具体化させる情熱、現場を進める技術、ひっくるめて才能、全てに素直に嫉妬する。これから、より沢山「観るぞ!」「作るぞ」と思わせてくれる快作。

映画やら取材やらの撮影制作業界(おれもそう)での評判スゴいけど、一般の人が見てもサイコーだと思う。ビビんないで観て!本当に楽しいから!