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三屋清左衛門残日録 完結篇のKUBOのレビュー・感想・評価

3.0
「三屋清左衛門残日録」新作完成披露試写会にて鑑賞。

「老いること、これ即ち、生きること也」

「完結編」も豪華ゲストとのエピソードを連ねつつ、前編から続く事件の解決はラスト40分。陰謀が暴かれるのも、チャンバラも、かなりあっさりしているが、あえてそれを狙ってるんでしょうね。個人的にはもう少し盛り上げてほしかったけど。

小料理屋の女将役の麻生祐未が艶っぽくていいな〜。ラストで秘めた恋心をぶつけるシーンなんてじ〜んときちゃう。こういうのに日本人は弱いんだよなぁ。

最近はソフトバンクのお父さん(犬)とか、何でもやってる北大路欣也だけど、映画俳優を映画俳優らしく撮ってくれる作品が少なくなってきている中で、時代劇専門チャンネルと東映が組んで作るこういった作品があることは実に良いことだと思う。