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ゴーギャン タヒチ、楽園への旅のたまのレビュー・感想・評価

2.0
ヴァンサン・カッセル&ゴーギャンに惹かれて鑑賞したが、ゴーギャンがどんな人物だったか、どんな画家だったかがまるで分からなかった。
せめて、タヒチの美しい自然を堪能出来ると思ったらそれも叶わなかった。

結局タヒチも文明の影が至る所で有り、貧困の為働かなければならず、思うように絵の制作も出来ず、若い妻の不貞もあり、ゴーギャンにとって果たしてタヒチは楽園だったのだろうか?
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