RinaKitaura

ゴーギャン タヒチ、楽園への旅のRinaKitauraのレビュー・感想・評価

3.4
ゴーギャンが1890年代一時的にタヒチで画家人生を送った日々だけを切り取って映画化してある。

物語の中で名作と駄作と言われる両タイプの作品を手掛ける姿が取り上げられている

ロダンの映画よりも、人間的な面が多く取り上げられていて、病気がちであった部分や、貧しさのあまり具材すら手に入れるのに苦労する姿なども描かれていた。

ゴーギャンとタヒチで描いた代表作とを結びつけて知るのによい映画になってると思う
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