気がついたら逆転ホームランになってて
ビックリした。
エッ?
いつの間に?
テレパシー??
2人はそんなに深い所で結びついてたの?
今、一緒にいたい
と
今は放っておいて
愛し合う2人のよくある水掛け論が
こんな形で決着がつくなんて。
放っておいては欲しいけど
無償の愛という水槽で
泳がせて欲しかったんか…あの人…
そしてあの人はまた森を彷徨う…
そう。また森入っていくんだから!
レイノルズのアトリエとお針子さん達の仕事、
創り出されるドレス、
マネジメントに徹する姉、
それらが完璧なステージを作り上げていて
ヤバイ人×ヤバイ人が
そこで存分に愛を謳歌してました。
アルマのチャレンジ精神最高だった。
うちのドレスをもう着ないでください、
この殺し文句が出たのもカッコよかった。
中途半端な愛情ではなかった。
ダニエル・デイ=ルイスは
ちょっと微笑んでみせただけで
女の子お持ち帰り…
さすがです。
本作で見納めとは信じたくないです。