このレビューはネタバレを含みます
新宿の武蔵野館にて観賞
初めて行ったけど、セットがあったり、なかなかオシャレさんな映画館でした
ただ、今日は、年に一度の年配さん達が集まる日、、や、そんなんないんだろーけど笑
凄い量のおばーちゃん、おじーちゃんに囲まれながらPTAを堪能笑
初めて映画館で、冷凍みかんをもらいました、炒飯です笑
へいっ!PTA!!
変態男女の話かよ!!笑
ただ、この映画に関しては、変態と呼ぶよか、愛情表現のクセが凄いと呼ぶようなそんな2人のやりとりでした。
アルマがあえて掛け違えたボタンをまさかあの、完璧主義なウッドコックが受け入れるだなんて。
ダニエル・デイ=ルイス
たぶん初見な気がします。
すごく、完璧な、最後までピシッとした役者さんですね!
スーパー紳士and神経質なオーラがスクリーンからビシビシと伝わりました
寡黙な男性が見せる気遣いと、起き抜けのセリフの破壊力ったらないですね。
たっくさん伝えたい事がある人が、選んで選んでポツリと話すのか
はたまた、もともと頭に浮かぶ言葉達が少ないのか
きっとウッドコックは前者なんだろーなー
洗礼されたハウスで、洗礼された人達、
そんな中にガチャガチャヤングガールが入ったら、そら、あーなるよね笑
ウッドコックがなんだか幼い負けず嫌い女子にあそこまで入れ込んだのかは最後までわからなかったけど、
お母ちゃんと姉ちゃんをダブらせたのかなー
まだまだ理解しきれない作品でした