ベン・イズ・バックの作品情報・感想・評価・動画配信

「ベン・イズ・バック」に投稿された感想・評価

azkyon

azkyonの感想・評価

4.0
重かったぁー!
こんな重い内容だとは…。

ヤクをやめられない怖さ、自分だけではなく家族や周囲の人たちまで巻き込む怖さが伝わってくる。

愛しているのに信じられない、信じたいのにどうしても疑ってしまう母親の葛藤。
それでもこの家族は皆温かくて救われる。
miya

miyaの感想・評価

4.0
とても静かな、親子愛。

終わりがとても切なくて切なくて…
桐生

桐生の感想・評価

3.5
個人的ルーカス・ヘッジスが出てる映画はハズレがないと思ってるけどやっぱりハズレじゃなかった。大当たりというわけではないけれども…普通に良い映画

いやルーカス・ヘッジスの演技が上手い
みそ

みその感想・評価

3.5
薬物依存症の治療をしている息子が1日だけ帰宅してきたら...

めちゃ重
依存性の怖さが伝わってくる。
他と違うのは依存のきっかけが自分のせいでは無いという事。
アメリカで鎮痛剤の過剰摂取が問題化した「オピオイド危機」を初めて知りました。

薬物の場合は周りの人間関係もかなり厄介。
家族の距離感も難しいよね。
突き放しすぎも甘すぎもねぇ、、

母も信じたいけど信じられない辛い状況。
妹が1番冷静でああいう家族がひとりは居ないと共倒れしそうだなぁ

展開としてもどちらに転ぶのか読めなくて胸がざわざわしました
題:放蕩息子の帰還

とても深い映画でした。

<概要>
クリスマス・イブの日、ヤク中でリハビリ施設に入ってたドラ息子ベン君がアポなしで実家に帰ってきます。
サプライズに慌てふためく母(元プリティウーマン)…
露骨に嫌悪感を表す妹…

劇中、多くは語られませんが家族構成をみると
どうやら複雑な家庭のようです。

ベンは家族とクリスマスを一緒に過ごすことになりますが…
シャバには誘惑(トリガー)がいっぱいです。ベンはヤクの誘惑に克てるのでしょうか?
ベンの帰省を知った悪友どもがベンにたかり始めます
ベンは彼らを拒絶できるのでしょうか?
母はベンを守れるのでしょうか?
ベンが売ったヤクで人生を狂わされた女の子と対面します…
ベンはどうなるでしょうか?

ヤクと関係なくても、心が痛くなる話だと思います。

<背景>
ベンがヤク中になったきっかけはスノボで骨折したときに処方された鎮痛剤でした。
アメリカでは今、鎮痛剤、正確には「オピオイド系の鎮痛剤」が問題になっているそうです。
ヘロインやモルヒネと同じ成分を含んでおり依存性が高いのです。
お医者さんがポンポン処方しちゃうので、もらった患者さんがそれをきっかけにヤクにハマってしまうそうです。

<放蕩息子の帰還>
この映画を観て、私の頭に浮かんだのは『ルカの福音書15章』に出てくる
「放蕩息子の帰還」の話でした。
財産を食い潰して帰ってきた次男坊をお父さんが温かく迎え入れる話です。
新品の服も着せてあげます。
ベンもショッピングモールでセーターを買ってもらいますよね。
『ルカ』では真面目な兄がおり、弟を迎え入れることに反対しますが、
映画では妹がその立場だと思います。

放蕩息子の話は「父=神」、「放蕩息子=罪を犯した人」で、
イエスはこの話で、罪人を赦す神の愛の大きさを喩えたのですが、
この映画ではそれを母が示していると思います。

なぜ母が?というと、
父性が弱体化して男が頼りにならない現代、母に神の愛を託したのではないでしょうか?

だからお母さんの名前をHollyにしたのだと思います。
考えさせられる…

どんな依存症も、本人も家族も周りの人達も大変です。
信じたいけど、信じられない。
また同じ事を繰り返すのではと。

私の身近にも処方薬の依存症がいた事があったので…色々とお勉強しました。
映画もお勉強がてら観ます。
ですが、勉強して分かったことは家族では依存症は救えない。
サポートはできても。
どれだけ愛を伝えても…。
けいこ

けいこの感想・評価

3.4
薬物依存の息子が更生施設から抜け出し戻ってきた1日を描いた内容。

薬物とは程遠い世界にいるので、その怖さは想像でしかわからないけれど、同級生を殺してしまったと自責の念を持つベンには共感ができなかった。
確かにキッカケはベンかもしれないけれど、そのあと続けたのは亡くなった本人の意思なんだし…。

家族で教会に行っている間に愛犬ポンスが盗まれ、ベンが必死で探す。
そのときのジュリア・ロバーツ、
粗相もするし、保護犬だからもういいわ
などと抜かしやがる😡💢
そんな軽い気持ちで引き取る&飼うじゃねーよバーカ😡👊

ベンイズバックって、最初の、「戻ってきた」なの?それとも最後の、「戻ってきた」なの?
たけ

たけの感想・評価

3.6
薬物依存の怖さとそれに向き合う人達の苦悩を描いた物語。

クリスマスの日、ベンが施設から突然帰ってくる。

すさまじい。徐々に明かされるベンや家族たちの事。本人もかなり辛いだろうけどそれに寄り添う親や家族も大変だと感じる。

信じたいけど信じれない辛さ。
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