グッドウィル・ハンティングの監督で、ホアキン・フェニックスでジャック・ブラックもでてジョナ・ヒルもでるの…!!それはそれは…!
と、思ってちょっと足を伸ばしてシネマジャック&ベティで。小田原のオリオン座で映画をみまくって育ったので久々にこういうところにくると、ああいいなあと思いますね。
混乱するぐちゃぐちゃの時系列をきちんと自分で組みたてながらみていくようなお話で、大変ではあるんだけど…なんとなくその構成がこの映画には合っているような気がした。上手くいえないけど。
起きてしまった事は元通りにすることはできないし、それを受け止めて向き合う、これが自分の人生なのだ!と。
ジョナ・ヒルはなんでも出来ますね、喋り方がなんだか呪文のようだった…
ロビン・ウィリアムズもほんのり重ねてみたりもして、エンドロールではすこしだけ涙目でした。