さいきママ

ドント・ウォーリーのさいきママのレビュー・感想・評価

ドント・ウォーリー(2018年製作の映画)
3.7
何となく、ダラダラと観た
最後まで何とか観た
この監督さんの映画は得意では無い

ただ、内容は深い
いつも深く考えさせられる

子供の頃、母に捨てられ、心が病む
酒に逃げ、そのお酒で事故に巻き込まれ
車椅子生活に
悲観し嘆き、また酒に逃げる
そんな彼が、全てを許し、現実を受け入れる事が出来る
全てが許せた時、彼の見える景色が変わっていく
そして周りの人々も共に変わっていく

んー!深い!
そこまで至らずに、人生が終わる人が多いのだろうなぁ

実話だったのか、
役者さんもすごい人が出てたのね
さいきママ

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