魚を釣るおじいさんがいる、それを売るおばあさんがいる、それを買うおばあさんがいる、それを料理するおばあさんがいて、それを食べる猫がいる
それらのすべてが「交通」だ
それは生産であり、交換であり、…
弟を捕られた話気になるわー。
またしても最後に追悼
悲しい
『選挙』シリーズや『精神』などの想田和弘監督による観察映画第7弾。前作『牡蠣工場』の撮影で出会った人々にフォーカスし、穏やかな内海に面…
岡山が故郷でもあり、住みつづけている私には、このドキュメンタリーは現実です。白黒である理由は何なのでしょう⁈
牛窓、日生、下津井、寄島…岡山の港町は、このドキュメンタリーと似ています。過疎化に悩み…
岡山県牛窓の港町のおばちゃん、おじちゃんの日常を撮ったドキュメンタリー。
数年前に邑久~牛窓~小豆島を旅したことがあったのと、かつて魚市場に勤めていた叔母が急逝し、穏やかな海を見ながらゆるゆるした…
想田和弘監督のドキュメンタリー映画。
過疎化が進み、猫ばかり多い瀬戸内海のとある港町。
監督と妻(制作者)の二人が、脚本もテーマも作らずに、数日間この街に泊まり込んで目に映ったものを撮影し、一本の…
港町。じいちゃんとばあちゃんと猫。
静かでのどかな海の町に暮らすのは、のんびりとおおらかないい人ばかり…、とはいかないのが興味深い。これはジャケットにも映っているばあちゃん、久美子さんの映画だった。…
ある一人に話を聞いて日常を追いかけるうちに出会った他の人にまた話を聞いて付いていくといった数珠つなぎスタイルで次第に関係性が見えてくる。
全く知らないアメリカから来た撮影クルーが寂れた港町のドキュ…
ゆったりほのぼのウフフフ系だと思ってたんですが、予想外に脳にバキッと一撃を食らうやつでした
観終わっても、脳味噌に2Bくらいの鉛筆で書きこまれてる感覚がずっと続いてて、もう今では「昔、牛窓で暮らし…
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