デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナーの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」に投稿された感想・評価

予算がなかったので スモーク多用なのね
いろいろよくわかって 楽しかった
AR

ARの感想・評価

3.7
どの映画にも言えることだけど、映画製作は茨の道を進む。でも名作を作るにはこれほどの多難はやはり付きものだろう。いくつかのバージョンを見た上で製作過程を観れたことに大満足。
Georggy

Georggyの感想・評価

3.9
本編と同じくらい、面白かった。人間関係のいざこざ、資金集め、役の奪い合い。映画作りの難しさを垣間見た。
BSでの『ブレードランナー ファイナル・カット』と併せて放送があったので録画してチェック。

『ブレラン』と同時期で少し後発、
SFの金字塔のひとつ
テリー・ギリアム監督『未来世紀ブラジル』も
ブレランと同じくトラブル続きの撮影で、
その顛末は『バトル・オブ・ブラジル』という著作になっていて興味深く読みましたが、
少なくともこのメイキングを楽しむには
『公開版』と『最終版』か最終版をより修正した『ファイナル』を観てからにしましょう!

本編のロイもカッチョよかったけど、
メイキングでのルドガー・ハウアーのインタビューの受け答えもクールでカッチョよかった!!!

1982年当時、退廃的で陰鬱な世界観が災いしてか、
興行的に振るわなかった本作に対してリドリーは
「誰も理解できなかった理由は、
時代の先を行き過ぎたからだ。
それは時代遅れと同じくらい悲惨だ」
っというのが印象的でした。

2019年14本目
ダニー

ダニーの感想・評価

3.5
リドリースコットの終始「俺は何も悪くねえ」感が面白かったですww

もめたのは有名だったけど、まさかここまでとは…よく完成したな…

セットの工夫や、出演者エピソード満載であらためて作品を観たくなるドキュメンタリーでした。

ハリソンさん、あんたの手のひら返しなかなかですわww
みはる

みはるの感想・評価

3.8
2019年といったらブレードランナーの年!遂にリアルな時代が映画内の時代設定に追いついてしまいました。

"関わった者は みんな映画作りが嫌いになった"
以前雑誌で現場の雰囲気が良くなかったというのを読んだことがありましたが、想像以上に大変そうでした。レイチェル役の女優さん(ショーン)が、ハリソンはいつも不満そうで機嫌が良かったのは撮影終了の直前だけ、と話してるほどだから相当イライラしてる様子だったんですね…やりづらそう笑

メイキングにしては長いけれど、配役や撮影所など作品の完成に至るまでの様子を知ることができます。街のセットは特に興味深かったので、どんな風にして造られたのか観られて満足。更に、カットされたシーンや未使用ナレーションなども!
本作において重要な要素である夜と雨と煙。撮影所のいかにもなスタジオ感隠しなど、そういった問題点を上手く誤魔化すためにも必然的にこうなったのだと知りました。

こだわりが強くて完璧主義なリドリーに振り回された人々は沢山いたみたいですが、こうして今でも語り継がれる名作を生み出してくれて感謝。いまだに内容について議論されたり話題に出る映画って凄い。
絵になるなぁ…とうっとり見ていたワンシーンも、多くの人々の苦労の結晶。これを観た上で本作観たら見方変わる!
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

3.5
皆さんご存じ、ブレードランナーのメイキング。

最後まで残っていた関係者にインタビューしたからなのか、そこまでカオスな印象は受けませんでしたが、実際は途中で辞める人続出の泥沼な現場だったんかなあ、と。

歴史に残る名作になった理由は、ブレない監督と、特別な作品にするんだ!という俳優と造り手の想いですかね(-_-)
いわゆるメイキングを一本の映画として鑑賞した

それは、ブレード・ランナーという作品が「古くて新しい」という自身の素直な感覚に実感が持てた事による

そして、何よりこの作品の主役は監督であるリドリー・スコットの強烈な芸術家ぶりだ…😳

当時に関わらず、映画という芸術に関わる人々の情熱や役割・努力、利害関係etc.まさに一言では表せない複雑な拘りの中でも今では減った芸術家であり職人で監督の=指揮者というイメージが面白い

あれこれとメイキングを見てきたが、前編を通じて監督の負の部分をさらけ出すのも珍しい

只の解説的メイキングなら長過ぎてキツいが、映画界や映画作りに興味深い者として本編と共に観るには価値ある一本

邦画で例えるなら、昔の黒澤明監督のエピソードにも通ずる・・・そういうのはハリウッドや外国映画では珍しい

CGを使っていない最後のSF・・・「ブレード・ランナー」

そこには現在の映像革新に偏り過ぎて、何かしらの既視感がある作品とは大きく一線を画す 確たる証拠があった!

それは一言【やり方】かも知れない
のぶ

のぶの感想・評価

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#デンジャラス・デイズメイキング・オブ・ブレードランナー 本編と続けて放送のBSの粋な計らい。予算超過で出資者に詰め寄られ、意志の疎通の不足でスタッフとの関係も悪く現場の雰囲気は最悪だったとは。映画作りは相当タフでないと。折りにふれ思い起こす一本の出自。大変興味深かった。
すてふ

すてふの感想・評価

3.8
メイキング。本編がより面白くなる。アナログこそのリアルな世界観。
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