デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナーの作品情報・感想・評価

「デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」に投稿された感想・評価

予算がなかったので スモーク多用なのね
いろいろよくわかって 楽しかった
群青

群青の感想・評価

2.0
なぜブレードランナーがカルトになったのか。なぜ5つもバージョンができたのか。それが分かるが今作の制作ドキュメンタリー。デンジャラス・デイズとは当初予定されていたブレードランナーのタイトルである。


脚本の追加から配役の起用、そして完成するまでの長く辛い道のりが描かれている。ほとんどファンしか観ないような濃い内容である笑

リドリー・スコット、デューンを監督する予定だったがデューンが頓挫したため選ばれたことや、ハリソン・フォードが演じたデッカードが当初ダスティン・ホフマンだった事とか。
オリジナル版にあったようなナレーションが脚本段階ではかなり多かったらしく、行動という映画らしいものに変更したのがハリソンだったりするところとか。
最初にレプリカントを面接するあの人は、当初、他の俳優のスクリーンテストのハリソン役だったこととか。それが良くて面接官のシーンが作られたとか。よかったなぁ笑

一番びっくりしたのは5人目のレプリカントがちゃんと用意されており、配役も決まっていたこと。じゃあなんでカットされたかというと、脚本家のストが起きて決められなかったから。おいおいこんなことあるんかい笑

続編のブレードランナー2049がニヤリ出来るのも今作を観ると分かる。実は冒頭のある人物を訪ねるシーンがまんまブレードランナー1の最初のシーンの予定だったのだ。あらまあ笑


観ていて一番伝わってきたのが、製作の大変さ。監督がかなり凝るから、自分の認めたショットを作るためにテイクを繰り返す。それが重なればお金も時間もかかる。
時間がかかるからスタッフと監督の溝が深くなる。お金がないから時間もかけられない。なんという悪循環。
予算がないから工夫しなきゃいけないんだけど、ワン・フロム・ザ・ハートや未知との遭遇から美術を拝借したりしてる笑

でもそれだけの難産だったおかげか興行収入はなくても、その深い作品性に感化された監督は多かったようである。
突然、フランク・ダラボンやギレルモ・デル・トロらがこの作品がいかに素晴らしいか褒め殺しする笑
デル・トロ監督なんかいつものオタクキラキラフェイスで語る。笑

作品には関係ないけどトニー・スコットが出ていた。兄のことを語っていた。
勝手に涙腺が緩くなった。やっぱりあんた、生きてて欲しかったよ…わがままだけど…


ブレードランナーを好きになった人には是非オススメの作品である。
はま

はまの感想・評価

-
(メイキング作なのでスコアなし)
やったーーー録画消化したぞーー!!

と思ったら録画一覧の上の方のページに半年前の録画が残ってたっていう。あるある。

BSプレミアムの映画枠で、多分『2049』の上映に合わせて放送してたような気がするんだけど、その時は「2049観てから観るか〜〜」と思って、
そのあと忘れるっていう

しかしこれは『2049』ではなくリドリー・スコットの『ブレードランナー』のメイキングなのである!
別にいつ観ても大丈夫なのである!

ぶっちゃけ私ブレードランナーの記憶が相当危ういので(敵の人がカッコよかった、ぐらい)、観てて楽しめるかなぁと思ったけど、やっぱり映画のメイキングはどの作品でも安定して楽しめる感はある。

というかむしろ記憶が危うい分、これ観てから本編観直したくなりました。
だって内容に関してあんまり触れられてないから…(メイキングとして良いのか悪いのかは置いておく)

これ一本観たところで話の内容は「近未来SF」「レプリカントと人間」ぐらいしか分からないので(笑)非常にネタバレのないメイキングだと思います。

だからこそ本編観たくなるんだなぁ。
良いことだこれ。

製作のきっかけからキャスティング、監督とスタッフのいざこざまで(笑)、いろんな人のインタビューを交えて語られる当時のこと。
監督や俳優にもさまざまなことをたくさんインタビューしているのが印象的でした。
(ドキュメンタリーとかで、全然メインキャストのインタビューがないやつよくあるよね)

それだけ、時代を経て再評価されて、語り継がれるだけの大きな作品になってるんだなぁと思いました。


あとはとりあえず、美術がすごい(語彙力)
ほんと、今見ても「え?」ってなるやつ(語彙力)
マットペイント舐めてたけどほんとすごい(語彙力)


すごい(語彙力)
ブレランはやっぱり編集が酷すぎだろ〜って思う
映画作るの大変ねーって映画
「ブレードランナー2049」鑑賞前に「ブレードランナー」を鑑賞するつもり…どうせならメイキングも観ようと鑑賞開始。いやぁ〜皆さんお若いお若い…今作の唯一無二の世界観による存在感はシドミードの存在がかなりデカイと思う…
(ノ-_-)ノ~┻━┻近未来を描いたSFで今作を超える作品が登場しないのは嘆かわしいことだけど…まぁ当分登場しないでしょうね…
「ブレードランナー ファイナル・カット」と一緒に観た。アンチョコだった。期待して無かったからかもしれないけど、面白かった。
工業デザイナーを使うのは、「エイリアン」の時のギーガーと同様。リドリー・スコットが美術監督出身と聞いて納得。公開当初のエンディングが不本意だった事も知った。
これでリドリー・スコットに興味が湧いて、映画や本を漁ることに。今「リドリー・スコットの世界 / ポール・M・サイモン 著」読んでる。
良いタイミングで放映してくれたNHKに感謝。
あやな

あやなの感想・評価

3.7
あるやんフィルマに!!ぶっちゃけ本編より面白かった!
sae

saeの感想・評価

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記録

NC(字)シ③
マスン

マスンの感想・評価

3.0
撮影に至るまでの、計り知れない流れを見せる。
脚本、監督、あらゆる分野のスタッフが総がかり、限られた予算で。

映画はアートにテクニックなんだと。
スケッチ通りの街並み、車、人。どれも完璧な仕上がり。

登場人物がそれぞれに撮影を振り返る。
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