『メカニズモ』から『デンジャラス・デイズ』、そして『ブレードランナー』へ。タイトルも変われば、脚本も企画段階から一新され、室内劇は大きく世界観を広げて、その鮮烈なヴィジュアルイメージをもってSF映画…
>>続きを読むいつぞやかの録画消化。
『ブレードランナー』、大学時代に卒業論文のために毎日毎日繰り返し見ていた時期があります。
無事に論文を書き上げて、卒業が決まって、もう『ブレードランナー』を見なくて済むぞ!…
なぜブレードランナーがカルトになったのか。なぜ5つもバージョンができたのか。それが分かるが今作の制作ドキュメンタリー。デンジャラス・デイズとは当初予定されていたブレードランナーのタイトルである。
…
(メイキング作なのでスコアなし)
やったーーー録画消化したぞーー!!
と思ったら録画一覧の上の方のページに半年前の録画が残ってたっていう。あるある。
BSプレミアムの映画枠で、多分『2049』の…
「ブレードランナー2049」鑑賞前に「ブレードランナー」を鑑賞するつもり…どうせならメイキングも観ようと鑑賞開始。いやぁ〜皆さんお若いお若い…今作の唯一無二の世界観による存在感はシドミードの存在がか…
>>続きを読む「ブレードランナー ファイナル・カット」と一緒に観た。アンチョコだった。期待して無かったからかもしれないけど、面白かった。
工業デザイナーを使うのは、「エイリアン」の時のギーガーと同様。リドリー・ス…
撮影に至るまでの、計り知れない流れを見せる。
脚本、監督、あらゆる分野のスタッフが総がかり、限られた予算で。
映画はアートにテクニックなんだと。
スケッチ通りの街並み、車、人。どれも完璧な仕上がり…
〝創造者はこうでなくてはいけない…いや、こうあってほしい〟
それはリドリー・スコットのみならず一流のスタッフも含め、良いもの造りとは仲良く和気藹々と楽しむものでない。
互いにそれぞれの立場で意見…