映画"マンオンザ・ムーン"の舞台裏ドキュメンタリー。
ジムキャリーはアンディに自分を重ね、
陶酔し、完全に役に取り憑かれてしまう、、、あまりのジムキャリーの倒錯ぶりに危険を感じた制作陣は裏舞台の映像を当時お蔵入りにしてしまったそうですが、20年の時を経て公開、、、、。
面白いです。
なかなかの奇行ぶりに驚きますし、
アンディというコメディアンを知りませんが、ジムキャリーが完全にアンディになりきってて最早、狂気、、、
ジムキャリーの役作りへの徹底ぶり、自らの在り方への疑問と不安、コメディアンとしての追求心、アンディ同様いかに繊細な心の持ち主だったかと言うことがよくわかります。
アンディのドキュメンタリーでもあり、ジムキャリーのドキュメンタリーともいえます。
コートニーラブと踊るシーンがほんとにキラキラしてて好きですね。