「ジム・キャリーを休んで
自分自身から解放された」
憑依という次元じゃなくて、本人になっているんだ。
一体どうやって"本来の自分自身"と"役者である自分自身"と"役そのものである自分自身"と…
メソッド演技の危険性が見えた作品でした。
ジムキャリーが様々な問題行動を起こすたび、精神状態心配になりました。最終的にはニュースになる事件まで起こしてしまう😳
良い作品を作るための役作りとはいえ…
『マン•オン・ザ・ムーン』観る前に、アンディカウフマン役、ジムキャリーの役作りドキュメンタリーを先に観てみた。アンディになる為に凄い入り込みようだった。役者魂凄い。
でもこの作品の後、私生活でジムキ…
ジムキャリーが天才だという事を
再確認できるドキュメンタリーだった
舞台裏でも徹底的にアンディを演じる
ジムの姿を見たアンディの家族やヘア
メイクさんが泣いてしまうシーンに
思わず貰い泣きしてしまっ…
ジムキャリーは信心深い人間だ。
"アンディだった頃は最高の気分だった。ジムキャリーを休んで自分自身から解放された。"
このセリフだけでこの作品というか、人間の本来あるべき姿を表してる気がする。
実在のコメディアン「アンディ・カウフマン」をジム・キャリーが演じた伝記映画『マン・オン・ザ・ムーン』。
これまでのジム・キャリーの半生とアンディ・カウフマンが彼と世間に与えた影響を、20年お蔵入りに…
©Netflixオリジナルドキュメンタリー 『ジム&アンディ』