ねこさかhal

レイニーデイ・イン・ニューヨークのねこさかhalのネタバレレビュー・内容・結末

-

このレビューはネタバレを含みます

マンハッタンの街並み、雨、時計。どこか退廃的ロマンス シガレットケース、ジャズピアノ、古い映画画

エルファニングは可愛い。
笑顔や等身大な雰囲気がたまらなく魅力的。その陽だまりのような君はきっと大丈夫。

主人公は安定の悩みクン。まぁ、わかるけどさぁ。監督インテリ披露の作風が苦手だったのだけど、過去の話で回収されたかな。
お金持ちの退廃趣味、ノスタルジーがおすきねぇ

セレーナゴメスちゃんの長い片思い。現実に生きていそうで、実は夢想家。
現実は夢を失ったやつがいきるところ
夢を見て現実を掴みとる強い子

監督、典型的芸術家像。わかりみ。アルルでの死亡フラグ…なんか憧れるね。

ジュードロウはダメ男でもかっこいい…ごめん公正な判断はなしだ。
ねこさかhal

ねこさかhal